神林だだ

青く 赤くなる 夕べ また 散りゆく 日々 想い出す

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    masqueradedejavuの活動を整理(エディット)して記しマス〼

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マスデジャ10年かけてやっと始動ワンマンやった話

2024.5.5 masqueradedejavu 1st ALBUM 『ハイドランジア。』リリース企画 4th ONE MAN LIVE あじさいプラザ 日本各地から、そして地元から。たくさんのご来場いただき本当にありがとうございました。最幸の景色でした。今も余韻が醒めぬままです。 masqueradedejavu(マスデジャ)1st ALBUM『ハイドランジア。』無事CDとしてパッケージ。ファンの皆にお届けする事ができました。 アルバム『ハイドランジア。』は、ボクが

    • あの日はどの日?色褪せていく写真は欺きを大袈裟に美化したまま

      • 2024.11.10の配信

        不定期でやっているstand fmでの生配信をやった。アーカイブも残してあるのでぜひ。アプリを入れなくてもブラウザから聴けます。 今回はソロのこととか、マスデジャのライブハウス時代のこととかいろいろ話した。 11月17日浦和ナルシスと12月15日名古屋ミュージックファームは過去のライブハウスでの活動から繋がったライブ。前はこんな感じだったんだ?とか、前からこんな成長したんだ?とか、いろいろ知ってもらえたら嬉しいな。 ハイドランジア。レコ発ツアーは 浦和ナルシスが8箇所目

        • 2024.11.9の日記

          2024.11.9 晴れ 17日浦和ナルシス無料ワンマンライブに向けたリハだった。朝からヴィジュアル系をやるボクらは健康的。まさにヴィジュアル系健康法。 セトリはハイドランジア。レコ発ツアーだけど、ライブハウス仕様にカスタマイズされた感じになってる。かなり爆イケしてるからお楽しみに。 浦和ナルシスは初めてのギャ男・ギャさんも是非来て欲しい。神奈川のギャ男がどこよりも熱く気愛込めてヴィジュアル系を届ける昼にしマス。 浦和は相鉄線直通はしておらず、アウェーの地(ヒロシ談)でもあ

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        マスデジャ10年かけてやっと始動ワンマンやった話

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          2024.11.8の日記

          2024.11.8 晴れ 昨夜からグーグー寝てた。トータル14時間くらい。秋は寝るのも楽しい季節だ。 夢の中でかっこいい曲が流れてきて、寝ぼけながらギター弾いて忘れないように記録した。 起きてから聴き直したらSweetest Coma Againみたいなリフの曲だった。夢の中でも音楽してるのは良き脳みその状態だ。LUNA SEAのネバーソールドアウトのDVDで、SUGIZOさんが『音楽が俺を離してくれない』みたいな事を話してて、かっけー!ってギャ男はウハウハしてたけど、寝

          2024.11.8の日記

          2024.11.7の日記

          2024.11.7 晴れ YouTubeに11.4に歌った『ロストデイズ。』を公開した。ロストデイズ。は、2015年冬、僕の祖母が亡くなった後、四十九日の時に観た情景を歌った曲。 人が亡くなる事を『お隠れになる』って言葉を知った。隠れるってどう言う事なんだろう…?お墓に隠れるってこと? 冬の群馬にいた。想いを巡らせながら、納骨に参列した。祖母の家の上にある、祖父が眠るお墓。何度も祖母とお墓参りに来たことある場所。だけどそこに祖母はもういない。冬の風が現実的でとても冷たかった

          2024.11.7の日記

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          2024.11.6 神林ラヂヲ

          週一回くらいは、音声投稿して生きた記録を残したい。 音と歌詞で音楽として、ボクの想いを表現する。 文章として、声として、キミへ想いを表現する。 ボクだけの思い出じゃなくて、キミとボクとの思い出を作って生きたいよね。 2024.11.6のボクの声、聴いてね。

          2024.11.6 神林ラヂヲ

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          2024.11.5の日記

          2024.11.5 曇り 歌のレコーディングをしてきた。 フリーライブ翌日だからこそ。 ライブの次の日ってどうしても前日の楽しかった記憶がほわほわしてて、夢心地から抜け出せない。ボク自身ライブしてる本人なのだけど、ライブで一緒の時を過ごしてくれたキミと感覚は同じ。余韻でほわほわしてる。やっぱりライブで生きて会えた時間が1番楽しいもんね。ボク自身も生粋のヴィジュアル系大好きなギャ男だから、好きなバンドのライブに行った後の余韻はすごい。その感性は皆と一緒だ。 昨日のライブの

          2024.11.5の日記

          2024.11.4の日記

          2024.11.4 晴れ 海老名中央公園でのフリーライブだった。ビナウォークともいうらしいが、どっちなんだろ。 七重の塔の下でやるのは9月ぶり。前回は台風みたいな雨ザーザーだった。今回は風がピューピュー吹いてた。野外ならではだよね。 そして、どんどん傾いていく西陽が眩しかった。 西陽と言えば、群馬の祖母が亡くなった時に書いた曲がある。 失った哀しみを紛らわすために空を観て、涙を流さないようにした。夕陽に祖母の姿を重ねて、離れ離れじゃないよねって想いを歌った。失ったわけ

          2024.11.4の日記

          2024.11.3の日記

          2024.11.3 晴れ 文化の日。ソロ曲のMIX作業していた。これも文化。リリースに向けて少し少しずつ動いてる。お楽しみに。 晴れた文化の日、学校の文化祭でライブした記憶がある。意外にも人生初ライブは部室での文化祭ライブ。スタンダードな音楽人生送ってるから、いろいろ思い出す。しかも相鉄沿線の学校だったしね。 当時のボクはベースだった。そして髪は短かった。 SUM41みたいな洋楽パンクが好きだったのと、終幕後のJさんは金髪短髪だったから、やっぱり多少意識してた。上半身は脱

          2024.11.3の日記

          モノローグ

          さよならさえ 信じれなくて 1人演じ続けてる ゆらり色褪せるスクリーン どうして?麗らかなあの日々を映さないの? 純情なストーリー 霞む中で 感情はきっとこのままで さよならさえ 信じれなくて 1人演じ続けてる さよなら もう 終わりにしたいけど 心臓が止まないから 夢うつつ モノローグ フィルム巻き戻す 足跡探すように ぼんやり届きそうで届かない砂嵐 純情なストーリー ぽつりぽつり 何もかもがエンドロール さよならさえ 信じれなくて 1人演じ続けてる さよなら

          モノローグ

          2024.11.2の日記

          2024.11.2 雨 秋の雨は好き。秋雨って響きも好き。 秋が1番好きな季節だ。秋男だだ。 この雨が止んだ後はすっかり秋空なんだろうな、と思えば、心地よい雨音に感じられる。 夜、雨で反射して写る景色は普段は見えない景色。雨じゃないと見えない逆さの景色。 そこに本音があるよね?って歌ったのが、masqueradedejavuの水の月だ。 水溜り浮かぶ三日月が本音はここだと泣いていた。 水溜りがあるけど、三日月が浮かぶ夜というのは、雨のち晴れの夜ということ。そういう情

          2024.11.2の日記

          2024.11.1の日記

          11月1日 晴れのち雨 歌を録ってきた。声の調子にもよるけど、最近は一日で二曲録っている。同じ日に録ったシリーズで思い出深いのは 藍色の涙 神林だだ ジュヴナイル masqueradedejavu これが同じ日のボクの声。 全く違うタイプの曲を同じ日に録った。 マスデジャとソロがクロスオーバーした瞬間。ボク個人的にもとてもお気に入りな二曲だ。 今日もそんなクロスオーバーな二曲を録ってきた。 今回録ったマスデジャ曲は思い出が深過ぎて、歌いながら泣きそうで仕方なかった。

          2024.11.1の日記

          10月観た映画

          マン・オブ・スティール ザックスナイダー ジョーカー新作に備えて、DC映画を観てみようとアマプラで鑑賞した。とにかくゴリマッチョ。僕も空を飛んだりら鉄筋持ち上げたりしたいから筋トレしたくなった。最後に新聞記者になるあたりは堅実で偉いと好感度高し。 リバー、流されないでよ 山口淳太 アマプラでおすすめに出てきたから観てみた。とても良かった。ロケーションが最高なんだよなぁ。雪が降る観光地生まれだから、懐かしかった。京都の貴船神社行ってみたいな。出演者みんな好きだった。 チ

          10月観た映画

          2024.10.30の記録

          何も無いことに、無意識的に縋っている。変わらないことに人は依存している。人間はいつだって変わりたがらない生き物だ。 何もないほうが未来への畏怖もなく、自分が何者にでもなれる気がするからか? 秋の空の下は心を見透かされる気持ちになる。間違いなく僕は空っぽだった。風が吹き抜ける。心の奥を通過する。それでもまだ生きてることを確認する。そうか、また少しは客観的な感情を持てるって事は、今現在は、何もないってわけではないのかもしれない。 モノローグとは一人芝居の意味。 僕は自分で

          2024.10.30の記録

          2024.10.29の記録

          形あるものはいつか壊れるんだよ。 弥生美術館から湯島駅へ帰る途中で、母親に傘を壊したことを指摘された小さな幼稚園児くらいの子が言ってた。え?って振り返ってしまった。 僕は、ちょうど上條淳士さん LIVE展に行き、BUCK-TICKとそしてそのヴォーカリストである櫻井敦司さんのイラストで半泣きしていたもんだから、心にグサッときた。 LIVE展自体はとても美しかった。上條淳士さんの作品はクールなイメージだったのだけど、TO-Y漫画を読んでみたら、全然違くて、全員可愛いキャラも

          2024.10.29の記録