ぐんぐん読み進み、読み終わった。「励ます」のところで、ぶわぁっと涙が込み上げた。“やられた…”と思った。トイレで少し泣いた。……まったく、私をこんな気持ちにさせるのは中村さん、あなたの小説だけだよ。いつものあとがきの一言が、いつも以上に胸に響く。……ほんとにね。私も、生きたい。
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“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆