日本で健康的な食生活を送ってきたつもりなのに、健康的な食生活とは?と疑問に思ったこと
子宮に小さな筋腫があるので、半年ごとの婦人科検診を受けています。
5月に検診に行ったら、子宮にポリープがいくつかありました。
様子見で4ヶ月後にということで、9月に予約をしていたので行きました。
その間、チェコに約2ヶ月行っていて、好き勝手生活していたので、悪くなってたりしていないかな~と不安に思っていました。
しかし、ほとんどなくなっていました!!
そんなことってあるんだ!!
チェコに滞在中の2ヶ月間、毎日パンと一緒にハムやチーズをたくさん食べたし、菓子パンやスイーツを毎日食べたし、カフェラテたくさん飲んだし、肉ばかり食べる生活をしていました。
日本においては、ちまたでは身体に良くないと言われている食生活を送っていたのに??
日本では、発酵食品である、納豆、ぬか漬け、味噌汁、塩麹や醤油麹などを積極的に摂っていたし、出汁や調味料にはこだわりを持って本物を使うようにしていました。
「まごわやさしい」を心がけて食べていたし、パンをできるだけ食べずに分づき米や雑穀米を食べるようにしていました。
SNSで流れてくる身体に悪いと言われている食べ物、加工食品や乳製品、甘い物や冷たい物、肝臓に負担のある食べ物、胃腸に悪い食べ物、できるだけ避けて生活をしていました。
完全にではないけれど、多少は健康的な食生活をしていると自負していたつもりです。
でも、チェコにいる2ヶ月は、ここでは手に入らない物が多いし、自分のキッチンではないので料理しにくいし、もう、とことん好きなように好きなだけ食べて生きていこうと思い、過ごしました。
結果、体が良くなった。
う~ん、今までの日本での健康的な食生活は何だったんだろう。
そんなにバランスの良い食事などを気にする必要はないのでしょうか。
好きなように食べて健康を維持できるなら、その方がいい。
そう思うようになり、今は食の健康情報などに疑問を感じています。
チェコでの生活と日本の生活と比べて、何が違ったのか思い返してみました。
この中にヒントはあるのか分からないけど、もしかしたら、ミネラル炭酸水と、運動と、外気や日に当たる、かな~と思っています。
でも、ストレスがなかったのが1番おおきいのかもしれません。
「〇〇食べなきゃ」
「〇〇食べないようにしよう」
なんて深く考えずにいられた。
何も考えずに好きなように生きている方が幸せで健康だったりするのかもしれません。
これからは自由に生きるのじゃ!
今夏、チェコのことをたくさん書いてきましたので、ご覧ください。