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美味しいカルボナーラを作るなら小林シェフのレシピが簡単で失敗しなくて良いと思う
わたしの定番のパスタメニューはカルボナーラで、いつもこちらの小林幸司シェフのレシピを見て作っています。
簡単に混ぜるだけで、美味しい本場のカルボナーラができます。
本場のカルボナーラは牛乳や生クリームを使わないそうです。
小林シェフのレシピです。
材料(2人分)
ベーコン30g
卵2個
粉チーズ60g
にんにく10g
オリーブオイル大さじ4
パスタ180g
![](https://assets.st-note.com/img/1679750604052-LwQyWMVvAt.png?width=1200)
オリーブオイルでベーコンとにんにくを炒め、上の写真のように材料をボールに入れて、茹で上がったパスタを入れて混ぜるだけです。
誰でも失敗なく作ることができます。
先日、知り合いから、イタリアンレストランのラ・ベットラ・ダ・オチアイの落合シェフのYou Tubeを見て、カルボナーラを作っていると聞きました。
こちらも牛乳や生クリームを使わないレシピです。
動画を見る暇がない方は、レシピをどうぞ。
〈材料〉2人前
全卵…2個
卵黄…2個分
ベーコン…80g
パルメザンチーズ…大さじ2
スパゲティー…140g
オリーブオイル…大さじ1
パスタの茹で汁…大さじ2~3
粗挽き黒胡椒…適量
〈作り方〉
①ボウルに全卵と卵黄・粗挽き黒胡椒・パルメザンチーズを入れ、よく混ぜ合わせます。
②ベーコンを4~5mm幅の拍子切りにします。
③フライパンにオリーブオイルとベーコンを入れ炒めます。 炒めたベーコンを取り出し火を止めます。
④4リットルのお湯に塩40グラムを入れ、スパゲッティを茹で始めます。 ⑤③のフライパンにスパゲティーの茹で汁、大さじ2~3を加え、フライパンをゆすりオイルとなじませます。
⑥火は止めたまま、⑤にスパゲッティを入れよく絡めます。
※ポイント:スパゲッティは規定の茹で時間より少し早くお湯から上げましょう。
⑦⑥に①の卵液を混ぜ合わせ再び中火にかけて、滑らかなトロリとした ゆるいクリーム状になるまでゴムベラでよく混ぜます。
⑧お好みの固さの少し前まで仕上げて、お皿に盛り付けベーコンをのせます。
お好みで黒胡椒、パルメザンチーズをかけて完成です。
こちらのカルボナーラも作ってみたくなり、落合さんの動画見ながら作ってみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1679749764272-OqJQL20yZm.jpg?width=1200)
うーん。
落合シェフのレシピは、卵を入れてから火入れがあり、「滑らかなトロリとしたゆるいクリーム状になるまで」の加減がシロウトには難しかったです。
火の加減や時間の加減の的確な判断ができませんでした。
おそらく、時間かけ過ぎたのでしょう。
卵が固まり過ぎてダマになってしまいました。
味はこれでも美味しかったのですけどね。
料理下手なわたしにはハードルが高すぎました。
いつか、落合シェフのお店でカルボナーラを食べてみたいなぁ。
やっぱり、わたしには失敗しない小林シェフの作り方の方が合ってると思うので戻そうと思います。