看護師付き添いサービスかなえ

仙台市で、保険外の看護師付き添い付き添いをしています。病院や外出付き添い、電話訪問、入退院転院付き添い、ご自宅訪問など。 介護保険、医療保険適応外の自費のサービスで、 あなたとあなたのご家族の願いを叶えます。

看護師付き添いサービスかなえ

仙台市で、保険外の看護師付き添い付き添いをしています。病院や外出付き添い、電話訪問、入退院転院付き添い、ご自宅訪問など。 介護保険、医療保険適応外の自費のサービスで、 あなたとあなたのご家族の願いを叶えます。

最近の記事

家族や親類間の意見の対立、どう乗り越える?

看護師付き添いサービスかなえです。 仙台市で保険外サービスを提供しています。 今日は家族間の意見の対立について書き、そんなときにやってみると良いことを記します。参考にしていただければうれしいです。 介護を進める中で、家族間の意見が食い違ったり特定の人に負担が偏るなどで、不満が溜まったことはありませんか? 「なんで自分ばかりに負担がかかるの?」と感じたり、「もっとこうした方がいいのに…」など、意見の違いが原因で時には口論になることもあるかもしれません。このような対立を放置し

    • 自分だけ?介護で感じがちな孤独感

      介護を続ける中で、「自分だけがこんな思いをしているんじゃないか…」「相談できる人がいない」などと孤独感に悩む方は少なくありません。特に、長時間にわたる介護や、外との関わりが減っていく生活では、この感覚が強くなることがありますよね。 孤独感を抱えたままでは、心身にさまざまな悪影響を及ぼす可能性があります。 ストレスが蓄積することで、介護者自身の体調を崩したり、イライラから被介護者に対して余裕を持って接することが難しくなったりすることもあるでしょう。  また、誰にも気持ちを打ち

      • 介護のやり方がわからない!そんな時どうする?

        仙台市で保険外サービスを提供しています、看護師付き添いサービスかなえです。 今日も、介護にありがちな悩みについて、そしてその対処法をお伝えします。参考にしていただけるとうれしいです。 いざ介護を始めると、 「どうやったら安全に移乗ができるの?」 「お風呂の介助ってどこに気をつければいいの?」 「どっち側から支えたら良いの?」 具体的な方法がわからなくて不安に感じること、ありませんか? 介護は、その方の状態や状況に合わせて対応を変える必要があります。正解は一つではないため

        • 介護疲れとストレス、どう対処してますか?

          仙台市で保険外サービスを提供しています、看護師付き添いサービスかなえです。心理カウンセリングもしています。 今日の noteは介護疲れについて。 家や施設などで介護をしている方。 介護者の疲労やストレスは、長時間の先の見えない介護や「自分が頑張らなきゃ…」といった責任感から生じることが多いです。これが続くと「介護疲れ」や「介護うつ」につながる危険があります。介護する側の健康が損なわれると、質の高いケアを提供するのが難しくなります。 疲れやストレスが溜まった時、あなたはどう

          介護で罪悪感を感じないための3つの心がけ

          家族を介護する中で、つい自分を後回しにしていませんか?“自分だけが頑張らなきゃ”と思うほど、知らず知らずのうちに罪悪感や負担が増えてしまうこともあります。そんな時、心にゆとりを持って介護を続けるための3つの心がけをご紹介します。 1. 「完璧でなくていい」と自分に許可を与える 介護では「すべてを完璧にやり遂げるべき」と考えがちですが、これは大きな負担になります。毎日できた小さなことを振り返り、「十分やった」と自己肯定することで罪悪感が減り、心の負担が軽くなります。 2.

          介護で罪悪感を感じないための3つの心がけ

          介護で自分を犠牲にしないために大切なこと:罪悪感を手放し、支え合う選択を

          介護や看病をしていると、それに時間と心を捧げる一方で、「自分だけ贅沢をする」「自由な時間を過ごす」ことに罪悪感を抱きがちです。 これは、介護や看病をする人が「自分がすべてを支えなければいけない」という責任感や、「自分が頑張らなきゃ」といった価値観に基づいている場合が多いです。でも、この価値観には大きな落とし穴があります。 すべてを一人で抱え込むことは、精神的にも肉体的にも負担が大きく、疲れが積もると気力や体力がすり減ってしまいます。その状態で介護を続けることは、支える側にも

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          後悔を残さないために看護師付き添いサービスが貢献できること

          ​介護や看取りで後悔が残ると、後々、残された家族の心の負担は大きくなっていきます。 悔いを残さないためには、さまざまなサービスを利用して介護していくことが重要になります。 1.心の負担を減らします 介護や看取りで悔いが残ると、家族にとってその後の心の負担が大きくなりがちです。看護師付き添いサービスでは、定期的な精神的な支えを提供することで「もっと何かできたかもしれない」という後悔を減らし、家族も安心して介護に取り組める環境を整えます。 2.ご本人の満足感と尊厳を

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          父の最後と向き合って学んだ、悔いを残さないことの大切さ

          こんばんは。看護師付き添いサービスかなえの佐藤です。今日は、父の介護の話をさせて下さい。 私は、父を膵臓癌で亡くしました。その時のことを振り返ると、悲しみはもちろんありますが、悔いはありません。 父が入院したきっかけは下血でした。検査の結果膵臓癌のステージ4。すでに全身に進行した癌は手強く、高齢で基礎疾患の多い父に治療の選択は残されていませんでした。 入院時から父が口にしていたのは、「家に帰りたい」。その言葉には強い想いが感じられました。そこで、私は看護師としての知識を

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          ご挨拶

          皆さま、はじめまして。 自己紹介をさせていただきます。 このたび、仙台市で「看護師による付き添いサービス」を立ち上げました。 介護保険や医療保険外で提供する"自費のサービス"です。 通院の際のサポートはもちろん、入退院のお手伝い、病院からの病院や施設などへの転院時に、介護タクシーを使った安心・安全な移動をお手伝いいたします。 また、ご自宅にもお伺いし、身の回りのお手伝いや生活のお困りごとにも対応いたします。 ご本人の不安、ご家族の負担軽減など、ちょっとしたことでも、お気