「不安や恐怖の外し方」Case1.温泉・お湯のイメージ
今日は「不安や恐怖の外し方」
イメージング素材のご紹介お風呂編です。
自分が使えそうだな!と思うイメージを
活用して頂ければと思います。
【1.お湯・温泉に入るイメージ】
家のお風呂や温泉に行って浸かった時の
感覚を思い出してイメージします。
日本人ならこの時の安心感や幸せは、
分かる人が多いはず!!^^
入った時の温かさ、体の感じ、蒸気に満ちた空間の心地よさ、心がホッとした時の記憶など…
出来るだけお湯に浸かった時の色んな感覚をイメージすると、安心の気持ちに切り替わります。
【2.その温泉の中に潜る】
これは、想像だからこそ出来ることですね!
(※ほんとの温泉で潜ってはイケマセン…(゚∀゚))
まずステキな温泉を思い浮かべて入ります。
そのお湯は綺麗な琥珀色や金色?とか
ステキな色で、さらに水深も深くしてみます。
そして、その中に潜ってすい〜と
ただよって泳ぐ。。
中は、キラキラとしたステキな空間で
光に包まれていて、温度は心地いい温かさ。
そしてなぜか息はできます。
なんか、頭まで全身がお湯に浸かってる
イメージって個人的にすごく安心するんですよね!!
【3.自分の体の中にお湯を注ぐ】
これは、自分の体が「人型の入れ物」
のようになっていて空洞があるとイメージします。
そして、その中に程よく
温かいお湯を注ぎます。
お茶を注がれたコップみたいに
じんわりと温かくなるのを感じられます(^^)
【4.自分の心のハートにお湯を入れる】
自分の心臓部分をハート型の
透明な入れ物にイメージします。
そして、その中に温かいお湯を注ぎます。
心の部分が温かくなるのをイメージに
取り入れると安心する率が高まります。
そして、、
このイメージしたハートの中のお湯に、
小さい自分を入れるってのも私はやります(笑)
これちょっと変なんですけど、
私はこのイメージが結構好きで、
すごくよく使います!
温泉に入りつつ、
ハートも温められるからかな??(^^;
・・以上が、【温泉・お湯のイメージ】の
ご紹介でした!!(^^)☆
色んなイメージパターンを持っておいて、
使う物をその時によって変えたり、
2こ3こ組み合わせて使ったりすると、
不安や恐怖の書き換えに効果的です!
また次回もイメージング素材を
お届けしたいと思います。
では!!
今日もあなたの心が
愛でいっぱいでありますように…
佳奈