TOMA.

文筆業とWEB関連とネイルでご飯を食べてる人の活動記。音楽、文学、韓国、芸術。通信芸大生もやってます。

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【ドラマ感想】미생 -未生-(韓国)

道を進めば迷いがあったり、断たれたりすることがある。 その中で、違う道から歩いてきた人に出会う。 その人にも同じく迷いや岐れ路などがありそこまで来る。 だけど、今、出会ったからには過去など深堀せずに一緒に前に進んで行く力が必要。 出会ったときに最善に力を活かすための準備が過去や経験なのだろう。 社会に見合った過去や経験が、不足しながらも 自分の過去経験で身につけた術を、 社会で生き抜いてきた先輩達に導かれながら葛藤し成長に活かしていく、主人公のチャン・グレがとても身に

    • 【ドラマ感想】メロが体質(韓国)

      素直で、かっこよくないし、イラッとするのに憧れてしまう。 そんな登場人物たちが集まるドラマは、非リアルでありリアルである作品だった。 『メロが体質』(邦題:恋愛体質〜30歳になれば大丈夫〜)は、『シークレット・ジョブ』で有名なイ・ビョンホン監督の作品。 BSで放送してたときにちょっと観てから、Netflixで拝見しました。 大学時代の女友達3人が、脚本家、ドキュメンタリー映画監督、ドラマ制作会社の会社員で仕事をしているという憧れてやまないような非リアルな設定ながら、30

      • 【ライブレポート】ロマンスを感じた夜だった。┊︎宮本浩次

        今年も、この人の声がライブ初めになったことに幸福を感じている。 2023年1月16日(月)、東京ガーデンシアターにて 宮本浩次 『ロマンスの夜』を観た。 椎名林檎や東京スカパラダイスオーケストラとの楽曲をのぞいて、2019年からソロ活動を積極的に行ってきた宮本浩次。 その中で出した女性アーティストの昭和歌謡をカバーしたアルバム作品を2作品リリースしてきたが、今回は2つのカバーアルバムを中心にバンド編成で公演を行うという、なんともスペシャリティなコンサートだった。 宮本氏

        • 2023さ。

          12/31の夕方からなんだか、変な感じ。 紅白を観て、安全地帯カッコいいななんてまだ思えてはいたけど、年明けて推しバンドSUPER BEAVERをCDTVで観るのを待っている間に、頭がぼやっとしてきて&TEAMとENHYPENのコラボ辺りを観て1度寝た。 無事に起きて、SUPER BEAVERをしっかり拝んで、そのまま倒れ込むように寝た。 1/1の昼頃起きた。 熱が出ているような気がしたので、自主的に実家の時の自分の部屋に籠り、爆笑ヒットパレードを観ながら、半分倒れていた。

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        記事

          爪活2022.

          9月。ネイルスクールに通い始めて1年が経った。 ネイルを施術するのには必ずしも資格を持っていなければならないわけではないのだが、プロとして責任を持ち働く心構えとしてはあったに勝るものはない。 その上で、たいていはじめに取るのが『ネイリスト技能検定』というものだ。 これは、3級から始まり段を昇る感じで、合格したら次の級に進めるタイプの検定だ。 私は、1月に3級を受け、4月に2級、そして10月に無事に1級を1発ストレートで取得することができた。 (この検定の2級以降の難関さに

          爪活2022.

          味変なんて...。

          出来上がって提出された飲食物を、調味料などを用いて味わいを変えることを、"味変"という。 マイマヨネーズや、マイ醤油のように個々の味好みによって、調味料を持ち運んでまで調整して楽しむ強者もいる。 その上、最近では味変を促して食べさせる飲食店もある。 味の答えは、消費者に任せるといった個々を大切にする個人主義思考が飲食にもやってきたというところか。 この世で楽しまれる味変だが、残念なことに私は楽しむ資格を、味覚が持ち合わせていないようなのだ。 まだ人付き合いが浅い中だ

          味変なんて...。

          ユートピア

          多分、これからも頻繁に私から出てくる言葉が 『赤羽』だ。 私は、魂を売っていると言って間違いじゃないほどエレファントカシマシ及び宮本浩次大先生を尊敬している。 その話についても、追々記していくとして、 とにかく彼らが赤羽出身(高緑さんは月島だけど)だからと、暮らし始めた。 コロナ禍に陥るまでの約3年を赤羽で生活をしていた。 それまでは、本蓮沼、八幡山、新中野辺りに住んだりもしていたわけだが、タイミングが合ったので この際には赤羽だろうと越した。 赤羽は、飲み屋街側と住宅

          ユートピア

          割引の夜に。

          今後、何か文章を書くに当たってやってみたいことがないか、考えているともう3年前程に書いた文章が以下のように残っていた。 〜〜〜〜〜 この間、夜割引になった300円の10貫入りの寿司を買った。 その時、思った。 『この寿司を食べながら、どんな音楽を聴きたいか』 或いは、 『この寿司を食べながら、どんな映画を見たいのか』 泣きたいときに聴きたい曲、見たい映画があるならば、 「夜割引で買った300円の寿司を食べるときに聴きたい曲、見たい映画」があってもいいだろう。

          割引の夜に。

          はじまりに。

          好きなドラマに、元々作家を目指していたがあきらめて、飲食企業の正社員として働いる主人公が、同僚からSNSを見つけられたことを機に文章力を見出され、企業のSNSの中の人を任されることになり、舞い上がって引き受けるも、期待のプレッシャーなどで良い文章が書けずに頭を抱え、「やはり自分には才能がない」と奮闘するというシーンがある。 このシーンに私は髄から、共感した。 私は学生時代からコントや漫才の作家活動を始め、これまでインターネットラジオの台本制作、脚本の学校を卒業し、現在はシ

          はじまりに。