毎日noteを書いてる人にこそジャーナリングを知ってほしいわけ
こんばんは!
今日は、すでに書く習慣を身につけているnoterの皆さんにこそ、知ってほしいジャーナリングを書いていきます!
そもそもジャーナリングという言葉を知らないけど、毎日noteを書いてるから開いてしまったわ!って方は下の記事から読むと、わたしの伝えたいことはより伝わります!(笑)
ジャーナリングとは
記事に飛ばなかった方のために簡単に説明しておくと
「一定時間、紙に自分の思いを書き出す」ということです。
さて、ここで
書いていれば良いの?とか
日記は毎日書いてます!とか
noteは続けてます!
という方に、質問です。
どういう目線で、何を意図して書いていますか?
皆さんもちろんそれぞれの目的があって、書いていらっしゃると思いますが、だいたいの方が
・誰かの役に立つ内容を書く
・自分の考えやビジネスの表現の形として書く
・自分の記録として書く
といった感じじゃないでしょうか?
もちろんそれは素晴らしいことで、わたしもnoteを書くときは誰かのためになりたいと思って書いています。
しかし、ジャーナリングがこれらと決定的に違うことは「自分の感情や意識に集中して書く」ということです。
つまり、生産性や有益性、記録としての役割はないんです。
ただただ自分がスッキリしたり、ストレスを軽減させる、といったカタルシス効果を感じたり、
新たな自分に気づく、根底にあった思いに気づくといったオートクライン効果を感じるための行為です。
ポイントは?
内面に意識を向けて書くから、ジャーナリングと呼ばれるものになるんですね。
試しにわたしの今日の1日を日記とジャーナリングの違いが分かるように書きます。
いかがでしたか?
全く同じ一日を書いているのに、全然違いますよね。
日記は事実を羅列しているので後から見返す記録としては最適ですが、ジャーナリングは後から読み返しても多分よくわかりません(笑)
ジャーナリングは誰かに見せるためでも、記録するわけでもなく、「今この瞬間の自分」を書き出すだけなんです。
だから伝わるように、なんて考えないし、ダラダラと書いて良いんです。
むしろ思いついたまま書くことが重要で手を止めては効果が薄れてしまいます。
書きたいことがなくなったら、「書くことがない」と書くんです。
これは人に見せる文章では絶対にないですよね。
すでに書く習慣があるあなたへ
こう言われてみるとわたしが書いていた日記はジャーナリングだったな、と思った方もいるかもしれないし、こんな違いがあったのか!と思った方もいると思います。
あとはジャーナリング的に書いていなくても、新しい自分に気づいたり、スッキリできた感覚がある方も多いと思います。
だからnoteを続けられている!んじゃないでしょうか?
なのですでに書く習慣があるあなたには、ぜひ意識的に感情にフォーカスして自分の気持ちや意識をひたすら書きなぐってみる、という瞑想体験もしてみてほしいなあ、思います!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
ジャーナリングで自分を受け入れることも、自分を知ることも、自分を成長させることも出来ますので、あなたの今いるステップに合わせたオーダーメイドのプランを提案させていただいております。
わたしの情報は▼こちらのページ▼にまとめました。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!
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