「あ〜明日の仕事やだな」って言わなくなったな
こんばんは！
いつもは日曜日書かないんですが、とあるきっかけがあったので書きます！
そのきっかけについては明日詳しく♪
さっきお風呂から出るときに旦那さんが「あ〜明日仕事やだなあ」って言ってて。
会社員だと月曜日が憂鬱ってあるあるじゃないですか。
でもわたしは曜日も時間も関係ない仕事になったし、そもそも仕事を嫌だと思う日がなくなったので
「あ〜仕事やだな」って感覚もう忘れてたなあって思いました。
「仕事」が嫌なのか「今の仕事」が嫌なのか
わたしは真面目に生きてきたので、学校でのルールも真面目に守ってきたし、提出物や宿題をやらなかったことは一度もありません。
社会に出て、仕事になってからも真面目に働いてきました。
そういうものだと思っていたし、
「嫌」だと思っても、みんなそうだろうって思ってました。
「仕事とは嫌なものである」って思い込みがあったんですよね。
でもいよいよ嫌の度合いが高まってきて、適応障害って言われるところまできたときに
いろんな人のいろんな生き方を見てみると
「好きを仕事に！」って、仕事を楽しそうにしている人たちがいた。
「今の仕事が嫌」だと気づいた
仕事には無限の種類があって、仕事によっては嫌じゃないこともあるんだとそのときハッとしました。
確かにずっとやってきた接客の仕事で、
「お客様と話しているとき」って全然苦しくなくて。
仕事だから話しているんだけど、話していること自体は辛くなくて。
でも、同じ職場の人とうまくやらなきゃいけない！とか辛いのにいつも元気１００％で振る舞わなきゃいけない！とかそういうメインの仕事とは関係ないルールにしんどさを感じていたんだって分かりました。
だからあなたももし今仕事が辛いなあ、しんどいなあ、って思っているのなら
「今の仕事の何が嫌で、仕事全部嫌になっているのか？」
考えてみると良いかもしれない。
きっかけや原因があるはずです。
それが物事の全体のように見えてしまう効果のせいで、「仕事が嫌」って思ってるだけかも。
だからわたしは「嫌じゃない仕事」を見つけたかったし、ないなら作り出したかった。
それは周りの人から言わせると「すごいね！」って言われることだったのかもしれない。
よく「Kanaだから出来るんだよ！」って言われる。
でもその度に思う。
「あなたのように嫌な仕事にも頑張っていける方がわたしなんかよりよっぽどすごい」と。
たまに嫌味？って言われてしまうこともあるのがたまにキズなんだが(笑)
本当にそう思っている。
この記事にも書いたけど、嫌なことから全部逃げ出して、何ひとつ嫌なことをしないで済む環境を作り出したわたしにとって
嫌な環境でも必死には食いしばって頑張れているあなたを純粋にすごいと思ってるんです。
だからまずはそんな自分を認めてあげてほしい。
偉いね、頑張ってるよ、自分！って。
それで、聞いてほしい。
今のままでいいかな？
本当はわたしどうしたい？
この答えはなんでも正解！
嫌って思っててもなんだかんだこの職場で頑張れる！って思ったなら、それでいいし
やっぱり嫌だってなって転職するのもあり。
いっそ起業しちゃおうって私たちと同じ道にきてもいい。
わたしはたまたま起業を選んだだけでこれが正解だったかはわからない。
でも自分で納得して決めているからいいんだ。
だから「あ〜明日の仕事嫌だ」って言うことがなくなった。
今の仕事はどれも楽しんでやっているから。
そう、どれも正解なんだけど、
自分の心に聞いてみることが一番大事。
自分が納得できる答えを出せていることが人生で一番大事なことなんだ。
人のせいにしない、環境のせいにしない。
自分で決めた答えに責任を持って、納得して、生きていることが
（しんどいけど、きついこと言うけど）
一番幸せへの近道になる。
今日も自分に問いかけて、紙に今この記事を読んだ感想をジャーナリング してみてください。
その毎日の積み重ねが「自分の心の声を聞くトレーニング」になって、どんどん自分が幸せになる方向に歩けるようになるから。
書いていこう。
最後まで読んでいただきありがとうございます！
今日の話があなたにとってお役に立てれば嬉しいです❤️
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