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理想を叶えるために必要な「最後の問い」についての考察


こんにちは!

今日は難しいタイトルをつけたんですが、
わたしがジャーナリングをしているとき、サポートをしているときに大事にしている問いが3つあるんですね。

・どう感じているか?
・何が嫌なのか?
・どうしたいのか?

この3つです。
これは再三わたしのnoteでも登場するキーワードです。

今までのnoteも読んでくださってる方には届いていると思うのですが、最近この問いかけだけど、本当に人生が変わった!!!と実感するまで行けないのかもしれない、と気づいてきました。

そこで第4の問いが必要だと感じています。


今日はそれを考えていきたいと思います。

だんだん見えてくるもの


わたしがサポートし始めた初期の頃から先ほどの3つの問いを大事にしながら、
さらに「気づく」訓練と「ジャッジしない」訓練をサポートしてきました。

人生に悩む時、自分軸で生きられていない時、自分のことがわからなくなってしまう時、先ほどの3つの問いに答え続けることで少しずつ

「自分が見えてきた」
「自分のことが好きになれてきた」
「行動が変わってきた」

そんな風に言ってくれるようになりました。

みんなが同じように変化を感じてくれたのです。


やっぱりこの問いは「生きやすい」人生、「自分らしい」人生のために必要だと思いました。

さらにその先


でも、本当に人生が変わった!と思うには

もう一歩踏み込んだ問いが必要なんだと思います。


今はまだこれだ!!という問い方がわからなくて
マンツーマンセッションの中で、その方に伝わるようにいろんな言葉を紡いで伝えています。

マンツーマンであれば、こうして目の前のその人に伝わればOKですが、わたしとしては先ほどの3つの問いのように「〇〇〇〇?」と一言でカッコよく聞きたいのです(笑)


で、ずーーっと考えてるのですが、
なかなか降りてこなくて、今日こうしてnoteに書いてみています(笑)


良い問いが良い答えを導く

コーチングの勉強してた時も、心理学を学んでた時も、インタビュー企画してた時も

良い問いを立てられるか?

をずっと気にしてました。

どんな問いを立てれば、気づきになるのか?
その人の魅力が湧き出てくるのか?
心が軽くなるのか?

そんなことばかり考えます。

最後の問いは

どう感じているか?
何が嫌なのか?
どうしたいのか?

のその先


「人生のテーマに合っているか?」

かな?

でも最近じぶん物語についての記事を書く中で

「それはじぶんの物語に関係あるか?」

もしっくりくるなって思う。

どうしたいのか?までぼんやり見えてきた時に悩むことって、

「自分の価値観と他人の価値観の衝突」が大きいと思っていて。

「ぶれない自分の大事な価値観」が言語化されてきた時に、自分のこともある程度受け入れられるようになってきて、

周りの環境に違和感を持ったり、何か変化を起こしたくなるんだよね。

でも、その貫きたい自分と、「変わってない周り」との軋轢が生まれてくる。

だからこそ、「どうしたい?」と問い続けることが必要なんだけど、wantの気持ち以外の判断軸として、

「じぶんの物語に関係あることか?」って問いがあると、「関係ない」からやめてしまおう!とか「関係ある」から大事にしようとか決めていける気がする。


人生のテーマに沿ってるか?って質問の方がもっと広義の意味になりますね。

まあだから結局「自分の大事な価値観に沿ってるか?」なのか。


変わった!もう大丈夫わたしはこれでやっていける!ってなるまでに、わたし自身も覚悟ができた瞬間があったはずなんです。

でもどうやってやったか忘れました。
忘れたってか意識してなかったんだよね。

気づいたら「自由にわがままに生きる」人生がわたしの人生だ。ってなってて。

貫く意思も、この生き方も見つかってた。



んーーーーやっぱりいまいちまだこれだ!!ってものは出てこないですね(笑)


ここまで読んでくれたあなたにとって、何か考えるきっかけになってたら嬉しいです!


最後まで読んでいただきありがとうございます!
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