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我がままパークって「じぶん物語シェア会」してたんだ
今年の1月からジャーナリングコミュニティ「我がままパーク」を運営してきて、ジャーナリングを一緒にしてシェアする「書く瞑想会」や月末には「振り返り会」をしています。
最近ふと「瞑想会」や「振り返り会」ってシェアの中でその人の人生を垣間見てるよなぁって気づいたんです。
もちろん生活の全部は知らないし、むしろ何をしている人なのかはっきり知らないくらいだけど
『その瞬間のあなた』や『その1ヶ月の君』はめちゃくちゃ知ってる。
みんながそれぞれ自分の物語を生きている様を、ジャーナリングして記録しながらシェアしてる・・・
じぶん物語シェア会だ!!!
そう思ったら今まで以上にこの活動が愛おしくなってしまいました(笑)
今日はそんな感動を書いて残したいと思います。
こんにちは!Kanaです。
普段はジャーナリングアドバイザーとして、ジャーナリングを使いこなして幸せに近道するアドバイスやイベント講師、コミュニティ運営、起業サポートをしています。
そもそも我がままパークとはどんなところ?というのはこちらの記事を見ていただくとわかるのですが、
とにかくジャーナリングをしながら、自己探究やら発信やら読書やらを楽しんでセルフラブも出来ちゃう、仲間も作れちゃう、そんな場所です。
じぶん物語において、日常のジャーナリングは「人生の中のワンシーン」なんです。
今日という1日を1ページに切り取って残したもの。
例えば書く瞑想会の中では、1時間で共通のテーマをジャーナリングします。
「今どんな気持ち?」「あなたにとって成功とは?」
テーマがあるので、もちろんそのことについて考えていくんですが、テーマはあくまできっかけでしかありません。
結局書き出す内容は「今この瞬間の自分が思っていること」なので、シェアを聞いている人は「この人は今こんな感じのことを思って過ごしてるんだなぁ」って見守るというか、ただ同じ空間に在ることで交わる感覚になります。
そうするとその人のこと全然知らないけど、どこか自分の物語と交差する部分や共感する部分を感じるわけです。
これが月末の振り返り会になるともっとすごくなって『1ヶ月のストーリー』を聞くことになります。
日々書き集めたワンシーンを1ヶ月分集めたら、1つのストーリーとして完成します。
だから最近の振り返り会のシェアが終わった後は
今月もみんなそれぞれ頑張ったね。偉いよね私たち・・・❤️
ってゆうセルフラブ精神に満ち溢れて、仲間達と称え合う無言の時間が流れます(笑)
で、私この瞬間が大好きなんですけど、その理由はやっぱり
「その人の物語に触れられたから」
だって気づいて。
きっと私のコミュニティだけじゃなくて、どんなコミュニティも「その人の人生に触れる」みたいな共感や共有があるんじゃないかと思います。
社会的な生き物である人間にとっては、そういう場所が必要で心地よく感じるようにできているのかもしれないなと思ってしまうほどです。
あとじぶん物語プログラムの卒業生さんともやっぱり定期的にシェア会しようって思いました。
じぶん物語クリエイターの皆様召集かけますね!!笑
あなたは人とシェアする時、どんなことに喜びを感じたり、楽しさを感じていますか?
ぜひ考えてみてください✨
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今日の話があなたにとってお役に立てれば嬉しいです❤️
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