マガジンのカバー画像

真面目な記事たち

9
ふざけたりせずに書いたか、あるいは誰かの役にたつ気がする真面目な記事です。 興味がある方は読んでみてください。
運営しているクリエイター

記事一覧

君、9・10月何してたん?①

君、9・10月何してたん?①



冒頭懺悔

お久しぶりです。
えーっと…前回の記事が…
うぇ!? 東京藝大? 9月初めやないか!!
そして今はハロウィン🎃も終えて11月。
(今年もGoogleのハロウィンdoodle同じやつでしたね)
7か月ぐらい経っても高校生としての自覚が持てないままでいる。

noteを書く気力も時間もなく日々を過ごしているうちに二か月も経っているとは。

九月は長月って言ってたやん!
時間は人間が運

もっとみる
★東京弾丸旅行②〜ポケモン工芸が見たくて〜

★東京弾丸旅行②〜ポケモン工芸が見たくて〜

この日の最低ノルマは青春18切符を使って横浜から神戸に帰り、そして18切符を使い切ること。

心苦しかったが、時間的に厳しいので学校も休ませてもらった。

祖父母家の最寄り駅から入場。駅員の人から、
「今日が最後ですね(この日の翌日が期間終了であった)。行ってらっしゃい!」
という激励のお言葉をいただいた。

神戸から横浜は18切符だと8時間くらいかかるが、流石に朝からすぐ電車に乗って帰るのはもっ

もっとみる
★東京弾丸旅行①〜藝祭に行きたくて〜

★東京弾丸旅行①〜藝祭に行きたくて〜

「青春18切符あと1回残ってるなぁ、どっか行きたいなぁ」
これは、夏休みが終わったにも関わらず消費目的で鳥取にでも(なぜ…)行こうかと考えていた矢先の会話。

親「東京藝大で文化祭やってるらしいね」
私「(勉強せずtwitter見てたから知ってて)らしいね〜。まぁでも東京遠いし学校あるし…」
親「休んだらいいじゃん(笑顔)」
私「!?…行くか(この間0.5秒)。」

月曜日は家庭科で、 きゅうりを

もっとみる
★課題を捨てて日帰り京都

★課題を捨てて日帰り京都

私が住んでいる兵庫県の高校はだいたい9/2が始業式だ。ということで今日(8/30)は夏休み最後の平日。
今日も終わらない課題に自習スペースで向き合う予定だった。

しかし、
・余っている青春18切符二回分を9/10までに使い切らなければならない。でも台風の関係で宿泊込み旅行は厳しそう。
・せっかくだし休日だと混みそうなところに行きたい。

そうだ 京都、行こう(速断)。

神戸からだと往復3500

もっとみる
★ヘラルボニーアートコレクションをきっかけに考えたこと

★ヘラルボニーアートコレクションをきっかけに考えたこと

期末テスト直前☆note第二弾
先週の日曜日、次の週の金曜から期末テストが始まる、という切羽詰まった状況の中に私はいた。高校の周りの人の理解スピードが私に比べ速すぎて、勉強に諦めがついてきてしまっている私は、午前中で勉強を切り上げて午後は大阪まで行くことにした。
この記事も帰りの電車で書こうかと思っていたけど、最近考えていることとかと色々つながってきて、良い記事が書けるような予感がしてきたので更に

もっとみる
★明葉祭に行ってきた

★明葉祭に行ってきた

明葉祭は、兵庫県の明石市にある明石高専の文化発表会だ。
中学3年のときのクラスメイト(明石高専に進学)に誘われ、期末テスト迫るこの時期であることから逃避し、行ってきた。
色々と発見があったが、家から結構遠くて、だいぶ交通費がかかってしまったので、この記事を帰りの電車で書いてnote更新をすることでアドを狙おうと思う(いや、勉強しろよ)。

発見①
意外と遠い!行きにくい!(私の住む地域からは)

もっとみる
世界パラ陸上に行ってきた

世界パラ陸上に行ってきた

5/25が最終日となる世界パラ陸上競技選手権・神戸大会。もともと駅の広告などで見かけていたものの、「忙しいし、まあ良いか」と思っていた。しかし、親と弟の絶賛を聞き友達と行くことに。
ちなみにパラ陸上は今回で11回目にして初の東アジアでの開催。市民としてはパリ・ドバイという大都市でも開催されている大会がなぜ神戸に!?という疑問もある。だが、誘致に尽力して貴重な体験を届けてくれた人たち、そして選手の方

もっとみる
★人生初の高山

★人生初の高山

11泊12日(長ッ)の箱根・東京旅行から帰ってきて、一日合宿向けの準備で間を置いた。

帰りの青春18切符は音楽を聞いたり、寝たりしてたら意外と短かった。

久しぶりの神戸。
公共交通機関が安い。物価(特に食べ物の)が安い。なんでも売ってる。ペットを眺められる。そして、なぜか落ち着く。

箱根も星や花火、芦ノ湖などの美しい景観を楽しむことができる。そして涼しく、温泉に浸かれるという良い場所だったが

もっとみる
★一夏の演劇

★一夏の演劇

私の両親は演劇が結構好きなようで、私も小さい頃からミュージカル含め色々な演劇に連れ出されていた。
しかし、私は演劇や落語のような「暗めの空間での長時間パフォーマンス」を見るとほぼ必ず寝てしまう。出来に関わらず。
妙に劇場でリラックスしてしまい、特にテンポの遅いシーンでは気づかぬうちに瞼が閉じる。
演者さんや企画側の方々、そして親には本当に申し訳ないが、前日の夜にしっかり寝てても眠ってしまうのだ。

もっとみる