KATO 8060 ワ12000(2両入)が入線しました。
こんにちは！今回はKATO 8060 ワ12000(2両入)が入線しました。
・実車ガイド
10t積で、一般的なワム80000などの15t積と比較すれば、3分の2程度の積載量ながら小口荷主の要望で、昭和31年から500両が国鉄工場で製造されました。積載量に合わせ、車体長、車体高も低く貨物列車編成の中ではその小ぶりな姿がアクセントとなります。 KATOホームページより引用
・模型仕様
KATO 8060 ワ12000(2両入)
発売日：2020年 定価：￥1,760（税込） 車番:ワ12188、ワ12360
時代設定：昭和45年前後
・車体
▼カプラー交換はこちらで解説しています！
真っ黒な車体でかわいい二軸貨車です。屋根上はつるっとしていますが、よく見るとしっかりとモールドが入っています
妻面も通風孔や開放テコを再現してあります。
車体のリベットも上手く再現してあります。端っこのステップもしっかりと再現してあります。
・車体表記
車体の表記はいつも通り綺麗に印刷されています。
・床下
床下は黒の一体成型で、配管類が繊細なモールドで再現されています。また、サスペンション機能を搭載しており安定して走行します。
・ワラ1と比較
国鉄の貨車の代表格であるワラ1と比較するとその大きさがよく分かると思います。
・最後に
このワ12000は少しマニアックな貨車みたいで販売市場でも余っているので、お安く購入出来ました。とても小さい貨車ですが、編成にした時に凸凹になりいいアクセントになります。貨車は何両あっても困らないので気づいたら沼にハマっていました。
・ショップ
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