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日記 5月10日「夢に向けて」
一月。今年一年は、「夢」をテーマに、世界一周や、大学院進学に向けて動き出す心づもりでいた。
しかし、これまで色々と下準備を重ねてきたにも関わらず、やはり仕事を続けながら進学も、世界一周も、かなり難しいことが分かってきた。何しろ、働かないと、直ぐにジリ貧になってしまう。大学の教員になって、世界中を研究や調査で旅するという野望は、まだまだ先になりそうだ。
これは、個人的な旅への憧れが半分、もう半
僕の頭の中の二人の話。
彼女の勝手ぶりに付き合うのは、ほとほと疲れる。僕がどれだけマトモでいたいと願っていても、彼女は僕の手足を無意味に動かして遊んだり、昔の嫌な記憶、悲しい記憶を何度も何度も思い出させて僕を苦しめたり、友達と話している時に「ねえ、あっち見てみなよ。」と指さして僕を別の方に気を向けようとする。かといって、楽しい雑談の場になると彼女は引っ込んでしまい、僕一人で大勢を相手にしなくてはならず、話の流れを追うだ
もっとみる名探偵になっちゃったw
名探偵の謎解き。
みんなが今回のプロジェクトを回すなかで、自分は何を考え、どのように動いていたから、うまくいったのか。その全てを話すことで、優越感に浸る行為こそ、今の私に必要なものなのだと今日気づいた。それを、友人に記録してもらい、論文にしていくのだ。
名探偵はなぜ、自分謎解きの内容を最後に全て話すのか。楽しいからだ。それが僕の、やりがいになりうると気づいてしまった。
なぜ、これまで
100日哲学チャレンジ☆24日目
ハミ出し者が、存分にハミ出して良い場所をつくる
昨日、グランマ・モーゼスの絵を見た。
人はかつて、生きるためにみんなで一緒に働いた。
みんなで作ったモノは、みんなで使うモノだった。
子どもたちの周りには、両親以外に、おじいちゃんおばあちゃん、叔父さん叔母さん、お兄ちゃんお姉ちゃん、同い年の子も自分よりも小さい子もいて。一生懸命にみんなと一緒に働けば、みんなに認めて貰えた。
勿論、僕は
100日哲学チャレンジ☆23日目
「クリエイター・チャンネル」とナッジ
大曽根商店街(オゾンアベニュー)は、賑わいを取り戻すために、なかなか苦労しているようだった。
「商店街の歴史」のところに、こう書いてあった。
”他地区で仮に営業していた店舗の中で、何とか戻って来た店もありますが、閉店したり他地区へ移ったままの店もあります。
また、空地にしたままの土地所有者も多く今現在にいたっています。”
現在に繋がる歴史が
100日哲学チャレンジ☆21日目
最早、100日チャレンジとは言えないくらい、前回の投稿から日にちが開いたが、訳合って家に10日間カンヅメになってしまったので、また考えていることをまとめていこうと思う。
さて、「ジャッジ 裁かれる判事」を昨日は見た。
父ジョセフは地元の判事で、息子ハンクはやり手の弁護士。オフィシャルサイトの紹介文を読むと、「サスペンス」と書いてあるので、普段「バーナビー警部」やアガサクリスティー等のイギリ
100日哲学チャレンジ☆19日目
ESD講習用メモ 第一回「ESDとは」
毎日色んなことがあります。でも、その一つ一つが文章や動画の素材として使えるかどうかは、まだわかりません。解釈をその中に加えていくことになります。しかし、思うに解釈の加えられていない情報など、この世には存在しません。人は「認識」を介して常に世界を見ているからです。当たり前のこのことを書いて、だからどうと言うつもりはありませんが。
要は、登場人物を色々と描
100日哲学チャレンジ☆18日目
4月当初の僕は、彼女に毎日のように電話をかけていた。
スパイものの小説を順当に書いていた頃は、もう少しマシだったのだが。仕事が忙しくなりすぎると、自分の思考がうまくまとまらず、少し気を抜いたスキに明日の仕事の段取りばかりを考えるようになる。
結果、心が落ち着かず、ちっとも考えをまとめることができなくなり、小説どころかエッセイや日記にも手つかずになってしまった。自分の脳みそで考えることがキャ
100日哲学チャレンジ☆16日目
一
母が、急に優しくなったのは、僕の教員就職が決まった8月のことだった。
僕の周りには、僕よりも優秀な頭脳と、真面目で純粋な心、親しみやすい人柄を持ち合わせた人たちが、たくさんいた。僕の同級のM君も、その一人というか、寧ろ学科の同輩の中でも、飛びぬけて多方面に優秀であった。彼と二人で話せば、口下手な僕でもきちんと尊重してくれたし、僕が飲み会の席などで話しづらそうにしていても、それとなく水を
100日哲学チャレンジ☆15日目
人間嫌いの君へ
なぜ休みの日まで、人間と付き合わなければならないのだろう。
僕は以前から、自分を、自分であるだけで愛してくれる人が現れたら、やりたいことがあった。
人間と付き合わなくて良い日を作ることである。
人間は、いつも僕に評価を下し、僕の表情を伺い、僕の言動を気にして、様々な働きかけをしてくる。それが僕にとって、非常に鬱陶しい。
誰にも評価されず、ありのままの自分でいたい。
100日哲学チャレンジ☆14日目
ここ数日、原稿に向き合おうと何度も思いましたが。避けがちでした。
書きたいことが多すぎて。しかし、書きたいと思ったことも、記憶は時間と共に薄らいでいくものですから、「書けなかった」という感覚ばかりが後に残って、更に白紙を見るのが億劫になる。しかし、書かずにはいられない。自分のよく分からないところです。
まずはじっくり整理していこうと思います。
昨日。自動車学校の卒業試験でした。意外と緊張せずに試