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忘年会販促は年明けも続きます

飲食店『お店の生存率を確かめる37のチェックリスト』

7つ目の「販促費の管理ができていない(繁忙期・閑散期の使い分けができていない 等)」

外食産業・飲食店の繁忙期・閑散期について

と、言えば「忘年会」時期ですね。

飲食店の皆さま、昨年末はお疲れさまでした。

ただ、まだ、正確には忘年会時期は終了ではありません。

とある飲食店コラムニスト曰く

「忘年会の真の成功は、翌年の1‐3月にどれだけ忘年会客が再来店してくれるかにある」とのこと。

確かにそうですね。

一般的に、忘年会販促は忘年会幹事の出だし11月から、当月集客の12月上旬にかけて掛けるイメージです(コロナも空けて、ようやく以前のようにもう少し前倒しでも良いかもしれません)。

真の成功を踏まえて考えると、

12月の特に新規ご利用顧客リストに対して、

どれだけ「忘年会対策販促費の残り」を投下して、

再来店促進に充てるかが重要です!

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