1年365日、日本のどこかで
飲食店『お店の生存率を確かめる37のチェックリスト』
7つ目の「販促費の管理ができていない(繁忙期・閑散期の使い分けができていない 等)」
外食産業・飲食店の繁忙期・閑散期について
シーズンの特性が通じない、飲食店にとって重要なシチュエーションのもう一つが…(つづき)
「誕生日記念日」です。
1年365日誰かしら何かしらのアニバーサリーがあります。
大切な日だからこそ、外食して単価も高め
あらゆる業態に通じると思います。
一つだけ、とあるお店の取り組み事例を紹介します。
“自分へのバースデーカード&年の数だけ手羽先プレゼント”
・まずそのお店の新規の方へ案内をします。
・誕生日に年の数だけ手羽先をプレゼントしますよと。
・そしてその誕生日告知カードDMは自分で書きます。
・未来への自分のメッセージを込めて。
・誕生日おめでとう自分。今どう?と
・プチタイムカプセルのようなもの
メリットは以下
意外とノリでちゃんと書いてくれる
DM届くと自筆なのでちゃんと読む
誕生日祝いだし、結構な数の手羽先なので、複数人連れてくる
手羽先はお店のウリなので、満足してリピートする。
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