見出し画像

歓送迎会を制する者は

飲食店『お店の生存率を確かめる37のチェックリスト』
7つ目の「販促費の管理ができていない(繁忙期・閑散期の使い分けができていない 等)」
外食産業・飲食店の繁忙期・閑散期について(つづき)

忘年会の次のピークは「歓送迎会」ですね。
仕掛けが盛り沢山の歓送迎会。
いくつかポイントをまとめたので、ご参考ください。

1,歓送迎会と一括りにしない。送別会と歓迎会は別物
2,共通するのは「主役」がいるということ。主役へのおもてなしが重要。
3,例えば、花束・手紙の定番の他に、主役の好みの料理や、席位置の提案など、演出がCS向上
4,送別会ピークは3月の月末集中型(主役の最終出勤日)※近年は有休消化で早まったりする
5,歓迎会ピークは4月の比較的月初~中旬の週末
6,忘年会の顧客をリスト化して、1ー2月にアプローチ
7,3,4月だけでなく、上期下期の9-10月の秋の歓送迎会というニーズも少なからずやある
8,大事な宴会だからこそ、幹事下見プラン(そんなに数は多くは無いので注意)など打ち合わせの姿勢を見せることもポイント
9,歓送迎会に強いお店は、あらゆるシチュエーションに強くなる!

歓送迎会9訓になりましたね。
特にこれからは6番の動きが重要ですね。
コロナ明けたからこそ、取り返しましょう。

#忘年会 #歓送迎会 #歓迎会 #送別会 #再来店
#飲食店 #格付診断 #格付診断士 #メニュー #繫盛 #クレンリネス #口コミ #投稿 #格付診断とは #サービス向上 #口コミによる集客 #QSC #サービス #販売促進 #販促 #繫忙期 #閑散期

いいなと思ったら応援しよう!