8月7日は『鼻の日』~筆で書いてみました~
今日8月7日は『鼻の日』です。
昭和36年、日本耳鼻咽喉科学会が制定しました。
制定当時、副鼻腔炎(蓄膿症)の患者さんが多く、社会生活や学業に大きな影響を与えていたので、この疾患の早期発見、早期治療を勧めることを目標にしていたそうです。
<一般社団法人 日本耳鼻咽喉科学会HP参照>
子どもは耳鼻咽喉科の先生にお世話になることが多いです。アレルギーであったり、副鼻腔炎であったり。
大人もですが、鼻が苦しいと集中できないし、口呼吸になるし、夜眠れないし…不快です。
鼻が健康であることは、本当に大切だと思います。
病気に関しては、早期発見、早期治療が大切だと思います。早めの治療で、薬の量も少なくてすむ場合もあります。
学校には校医さんもいると思います。心配事があったら、身近な先生に相談されてもよいかもしれませんね。
『鼻』漢字の成り立ち
「はな」の形の象形文字
+こしき(米などを蒸す土器)の中敷きと台
→蒸気を通過させる意味→『鼻』
『鼻』、鼻の通りが良いと気持ちが良いですよね~