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私の育児に欠かせないアイテム②   自分軸手帳

自分で自分のことを褒めていますか??

約2か月前の6月のこと、半年間続けた朝活を止めました。

止めた理由は5歳の長男が「ママ、一緒に寝ようよ」と朝だけでなく、外出先や移動中の車内でも言うようになり、今まで空耳のように聞き流していましたが、限界だと悟ったからです。

なぜ、長男がこのセリフを言うようになったのか。

2つの原因があります。

保育園生活の変化と私の朝活です。

頻繁に言うようになったのは4月に入ったあたり。

年中組から年長組に学年が上がり、クラスのお友達の顔ぶれと担任の先生が変わりました。教室も1階から3階になって、園庭と教室を行き来したりして、階段の上り下りを何度も行うようになり、保育園での生活環境が変化しました。

保育園生活で体力気力を消耗するようになったのでしょう。

私にそばにいてほしいと訴えるようになりました。

もう一つの原因は朝活。私が朝活をしていることで、起きた時に私が布団にいない。そのため先に起きずに一緒に寝ていてほしいと訴えるようになったのです。今思えばすぐにでも朝活を止めて一緒に寝る必要があったと分かります。

しかし、この時、私は朝活をすぐに止めることが出来ませんでした。

朝活の時間があまりに快適で自分のことだけに集中したのは息子出産以来、5年ぶり!?という程、得られたものが大きすぎたのです。朝活を止めるとまたあの頃の達成感がないジメジメした気分の私に戻るかもしれないと思いました。

でも、朝活を続けることで息子の精神安定剤としての母親の役割を放棄していたことに気づいたのです。息子の心の動きを把握しつつ、自分を優先するあまり、行動に移すことが出来なかった私。

どうやって判断誤りに気づいたのか。

それは朝活を始めたきっかけでもあり、止めるときも寄り添ってくれたアイテムのおかげでした。

自分軸手帳です。


おすすめポイント3選をお伝えします。

①早起きの習慣がつく
②手帳部の仲間と一緒に継続する
③自分を褒めるツールになる

1,自分軸手帳で早起き習慣がつく

朝活を始めたのは2020年の11月。目覚ましを5時15分にセットして5時台に起きていました。それまで、どんなに頑張っても7時にしか起きることが出来なかった私が起きれた理由は、自分軸手帳の朝のもくもく会に参加するためでした。

そう、早起きが出来るようになったのです。

開始5分程、その日にみんなで取り組む内容の説明があり、20分程、もくもく手帳と向き合う。最後、終わる直前にどんな気づきがあったか、チャット欄にアウトプットし、終了です。

初めて自宅で一人時間を確保できたのでは?と感じる程、快適な空間でした。

2,手帳部の仲間とのやりとりが楽しい

自分軸手帳には自分軸手帳部という購入者限定のコミュニティがあります。twwiterやTeamsで盛んにやり取りをしています。

アウトプットが苦手だった私ですが、手帳部の皆さまとのやりとりで何気ない日常が共感という素晴らしい効果で彩られていったのです。

3,自分を褒めることが出来る

冒頭に質問をさせてもらったのですが、最近、自分に対してすごいね!!と感じたのはいつですか?

私は自分軸手帳を使う前はなかったと言えます。

たった1分でできることが育児中だと、喧嘩が始まったり、お茶がこぼれたり、泣き出したりして出来ません。気をとられているうちに忘れます。

そうこうしていると、「出来なかった」リストがどんどん溜まっていって自己嫌悪に陥っていました。

しかし自分軸手帳のウィークリーにやりたいことを書き出して出来たらチェック、出来なくて何にも書けなくて真っ白でもその日は育児を頑張った日と「何もできないことを褒めることが出来た」のです。

これは手帳部の皆さんが活用されている方法をtwwiterなどで拝見してきたからでした。

4,朝活を続けることは間違いと気づいたきっかけ

「何もできないことを褒めることが出来た」と書いたのですが、朝活を止めても私は頑張っていると自分の頑張りを受け入れることが出来るようになったのです。朝活している自分がすごいのではなく、普段の日常生活を送っている私そのものがすごいんだよと気づくことが出来ました。

これが自分軸手帳を使って私に起きた最大の変化です。

5,まとめ

育児中で手帳を書く時間がないから続かないかもしれない、仕事が忙しく手帳を開く時間がない、アプリ管理しているから紙の手帳は必要ない、と感じている方へ開いたまま机の上に置いていたら何かしら自分のつぶやきがたまっています。

日々流れていく思考をキャッチするためには手を動かして紙に書きとめることが必要と部長のようこさんが話されました。

2022年版の自分軸手帳は8月末まで先行販売中です。

▼メルマガ登録すると購入予約できますのでこちらのHPをご覧ください。

2022年も手帳部の皆さま、よろしくお願いします。










#あの失敗があったから

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