ストレスがたまると、「身体」への影響として「肩こり・腹痛・不眠・抜け毛・目の疲れ・肌荒れ・頭痛」などの不調になります。

また、「心」へのサインとして「不安・落ち込み・怒り・注意分散・焦り」などが現れます。

ストレスを和らげてくれるホルモンには「オキシトシン」と「セロトニン」があります。

「オキシトシン」は、不安や恐怖を減少させてくれるもので、「動物」や「人」と触れ合ったり、人に喜ばれる事、例えばプレゼントを渡すなどの行為で分泌が促進されます。

「セロトニン」は精神安定や睡眠に影響し、朝日を浴びたり、ウォーキングなどの軽い運動で活性化します。
それでは、この2つのホルモンの分泌にも影響する「4つの行動」をご紹介します。

①軽い運動やストレッチをする
20分程度のウォーキングやストレッチをすることにより、セロトニンの分泌が促され、質の良い睡眠がとれて、体内時計のアンバランスが改善されます。

②腹式呼吸を行う
腹式呼吸をすることで、気持ちがゆったりとする事と多く酸素を体内に取り入れる事で、細胞の活性化に繋がります。
吸うを3秒、吐くを6秒くらいのリズムで呼吸するようにすると良いでしょう。

③思っていることを話したり、書き出してみる
頭の中あれこれ考えていることを、信頼できる友人やカウンセラーに話すことで、気持ちが落ち着いたります。
人に話すことが苦手な方は、今の気持ちをノートなどに書きだしてみるのをお勧めします。

④身の回りを整理整頓をする
気持ちの整理がついてない、頭の中がゴチャゴチャしている時は、身の回りの整理整頓が効果的です。
掃除をしながら整理整頓することで、身体も動かせて、部屋も綺麗になり一石二鳥です。

ポイントは、「感情」にフォーカスするのでなく「行動」をコントロールすることです。
簡単ですが、効果的なのでぜひやってみてください。

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