うつと発達障害日記 8/6-8/9 〜疲れすぎてしまったのだろうか〜
これまでの内容を踏まえると、うつの症状もありながら発達障害による症状も私の日常・仕事の悩みの種であること、発達にありがちな意図せず人に迷惑をかけてしまうこともあったことから、うつ単体の方へも失礼かと思い、日記タイトルを改めました。
前置きが長くなりましたが本題へ。
体調
どうも夏バテをしたようです。
何にしても怠く、興味関心が薄れてきています。
note執筆が自分にとっての1つの趣味でしたが、執筆も中々筆が乗りません。
またストレスからか、下血が続いています。
かなり時間的に難しいところですが、何とか胃腸科に行きたいです。(以前もIBS起因として、結果は特段大変なことはありませんでしたが、下血が続いた時期がありました)
主な出来事
部署全体MTGでの発表
これは辛く惨めでした。薬を飲んでも吃音が出てしまい、どもり噛みながら苦し紛れに言葉を吐き出すようなものとなってしまいました。改めてうつに罹患して以降、より発言が苦手になったことを自覚し、発表が予告されている場合は事前に入念なイメージトレーニングを行う必要があると思いました。
障害イベントへの1日出張
これはかなり疲労しました。
その中で改めて痛感したことは
・コミュニケーションの障害
・臨機応変さへの障害
これらは主に私のASDを起因とするものです。
結果として上手くいったので良かったですが、うつになって以降はこうした発達の弱みの擬態が、うつのエネルギー低下により殆ど出来なくなっており、来場者に失礼こそなかったので良かったものの、自分の今のこうした危うさを痛感しました。
一方、異なる障害特性のメンバーの動きを見て「そうすれば良かったのか!」と後日に学ぶこともたくさんあったため、少しずつ吸収し、今後に活かしていきたいです。
冬のマラソン参加申し込み
冬季うつに向けて、定期的に無理矢理にイベントを前以て用意しておく必要を常々感じていたため申し込みました。
側弯症になる以前は長距離ランナーをしていたため、身体の制限を抱えながらも達成感の味わえるイベントに参加するのは久々なので、きっと良い計画だなと思っています。
秋以降は冬の本番に向け、定期的に走り込みをする予定です。
全体的な面
どうしても疲労に流され、思考停止してしまっています。
考える力もなく、日々の出来事や人の言動に翻弄されては動揺し憤慨し落ち込み、無為に時間を過ごしてしまっている感覚が否めません。
その対策に週1以上は軽度の宅トレを入れていますが、それでもこの拭い去れない空虚感は症状なのでしょうか。
来週は幸い診察もあるため、それも含め医師と対策を練っていきたいと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
同じ様な状況、心境の方がいればあなた一人ではない事実が何かになりますように。
そうでない方には良いことありますように。
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