深呼吸せぇ
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
このnoteを開いていただきありがとうございます。
CKです。
今日も最高の一日にしましょう!レツゴ!
今日で96日目の投稿となりました。
100日連続投稿まであと4日!
久々登場数字の意味シリーズ。
いつものエンジェルナンバーで96に込められたメッセージを見てみます。
あなたは今、これまでの自分から脱皮するタイミングにいます。何か新しく始めたいこと、気になることがあったら試してみましょう。こんなことできるわけがない、この年齢からは無理だ、などといったあらゆる不要なフィルターを外し、純粋な心の声に従ってください。更なるあなたの輝きの準備をしてください。
6と9の組み合わせは、あなたの個性をアップデートするタイミングであることを示しています。あなたは今まさに、更に輝くためのステップを踏もうとしています。今まで「これが私」と思っていたことを、一旦手放してみましょう。まさか、これをやると思ってもみなかった、ということが、あなたがこれからやることかもしれません。何か気になることがあったら、なんでも試してみましょう。あなたが輝くことが、まわりのため、宇宙の為に必要だということを忘れないでください。
だそうな。
なんだかいつも以上にめっちゃ濃ゆい感じですね。
個性のアップデートや今までの自分を手放すとか、
個人的にはどんどんそうしていきたいことを見かけることになり、
勝手にテンションが上がりました。
さて、今日のテーマですが「深呼吸」です。
みなさん、最近いつ深呼吸しましたか?
気付けば小学生の時のラジオ体操以来していないという人いませんか?
呼吸はとてもシンプルですが奥深いです。
スポーツなど体を動かす場面だけでなく、
仕事で緊張する場面や、集中している時などは
無意識に呼吸が止まっていることがあります。
自分で気づいていないというのがやっかいなんです。
これだと酸素が脳に行き渡らないし、身体操作も思った通りにいかなくなり、緊張が増し、いつものパフォーマンスができません。
自分が呼吸と身体操作を整えるコンディショニングストレッチに出会ってから、約10年が経過しますが、まだまだ新しい発見がたくさんあります。
深呼吸がもたらす身体的なリラックス効果
深呼吸の一番の効果は、身体をリラックスさせることです。
ゆっくりと息を吸い込み、吐き出すことで、副交感神経が活性化され、
体の緊張が解けていきます。
例えば、緊張した場面で深呼吸を行うと、
心拍数が下がり、血圧も安定します。
これは、体が「安心しても大丈夫」というシグナルを受け取るからです。
また、深呼吸は血液中の酸素濃度を上げる効果もあります。
酸素が全身に行き渡ることで、筋肉がリラックスし、肩こりや腰痛などの不調が和らぐこともあります。
特に、長時間座りっぱなしのデスクワークをしている方にはおすすめです。
スポーツのパフォーマンスにも関わります。
またバスケ選手がフリースローの際に、
大きく深呼吸している選手がめちゃくちゃ多いです。
相手がいない状態で放てるフリースロー。なぜ苦手な人もいるのか?
やっぱり緊張が邪魔をします。
1点を追いかける場面で緊迫した場面でもし外したら?
という余計な邪念などから呼吸が浅くなり、カラダがこわばり、
いつもなら簡単に放てるシュートが放てなくなります。
シュートの上手い・精度の高い選手は、特に高確率でしっかりと深呼吸をフリースローの際のルーティンに取り込んでいて、いつもと同じ状況を作り出すことがうまいのだと思います。
今日の画像でもわかるように、
ステフィン・カリーはフリースローの際に絶対にマウスピースを外して口を半開き、食いしばらず、完全にリラックス状態でシュートを放っています。
心を落ち着けるメンタルへの影響
深呼吸には、精神面の緊張を和らげる効果もあります。
イライラしたり、不安を感じたりする時、呼吸が浅くなっていることに気付いたことはありませんか?
深呼吸を意識的に行うことで、自律神経のバランスが整い、心が穏やかになります。 特に、「鼻から吸って口からゆっくり吐く」という呼吸法は、リラックス効果が高いとされています。
また腹式でなく胸式呼吸で、
肺にしっかり酸素を取り込む方がリラックス効果が高いです。
さらに、深呼吸には「今ここにいる自分」に集中するマインドフルネス効果も期待できます。 過去や未来の出来事にとらわれるのではなく、呼吸に意識を向けることで、目の前の瞬間を大切にすることができます。
私は毎朝、呼吸瞑想を行って頭を空っぽにしてから一日を始めるようにしています。
実践!簡単な深呼吸エクササイズ
ここで、誰でも簡単にできる深呼吸エクササイズを紹介します。
姿勢を整える 椅子に座る場合は、背筋を伸ばし、両足を床につけます。立っている場合は、肩の力を抜いてリラックスしましょう。もちろん床にあおむけで完全に脱力状態でもOKです。
鼻から息を吸う 鼻の奥を広げるイメージで、3秒かけてゆっくり息を吸い込みます。この時、肺に目いっぱい酸素を取り込む感覚を意識してください。
口から息を吐く 7秒かけて、ゆっくりと口から息を吐き出します。吐く時は口元を緩めて、「ほぇ~~~」くらいアホ顔で行ってみてください。温泉とか湯船につかった時のあの感覚で。口元をすぼめて「フー」と吐き出すのはリラックスではなく良い意味の緊張を高めるので、リラックス目的なら口元は緩めましょう。
繰り返す この深呼吸を3〜5回繰り返します。
たった数分でも、体と心が軽くなるのを感じられるはずですよ。
また、鼻からしっかりと吸い込む深呼吸は脳を冷却する効果もあるようで、
また半年後くらいにやってくる暑い季節なんかは特に、深呼吸の重要性が高まります。
日常生活に深呼吸を取り入れる工夫
忙しい毎日の中で深呼吸を取り入れるには、少しの工夫が必要です。
朝の習慣にする 朝起きた時、窓を開けて新鮮な空気を吸いながら深呼吸を行いましょう。
合間の時間を活用する 電車を待っている時や信号待ちの間、1〜2回深呼吸をするだけでもリフレッシュできます。
寝る前のリラックスタイムに ベッドに横になった状態で深呼吸をすると、眠りにつきやすくなります。
最後に
深呼吸は、誰でも簡単に始められるセルフケアです。 日常生活に取り入れることで、体と心のバランスが整い、パフォーマンスが向上します。
忙しい時こそ、立ち止まって深呼吸してみてください。
鼻の奥をかっぴろげて大きく息を吸い込み、
ゆっくり吐き出すだけで、驚くほど気持ちが軽くなるはずです。
ぜひ、今日から試してみてください!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もまたお会いしましょう!
ではでは!