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チェンバロ名盤紹介(1):世界最初のチェンバロのレコード
ただ好きなディスクを挙げていくだけの記事です。
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世界最初のチェンバロのレコードは、1923年10月29日にアメリカで録音されたビクターの一連のSP盤で、もちろん演奏はワンダ・ランドフスカ。その中でも最も番号の若い「973」のA面はヘンデルの《調子の良い鍛冶屋》、B面は何とモーツァルトの《トルコ行進曲》です。前者が超快速なのは録音時間の制限のせいもあるでしょうか(78回転10インチ盤の録音時間は片面約3分)。
ただ好きなディスクを挙げていくだけの記事です。
世界最初のチェンバロのレコードは、1923年10月29日にアメリカで録音されたビクターの一連のSP盤で、もちろん演奏はワンダ・ランドフスカ。その中でも最も番号の若い「973」のA面はヘンデルの《調子の良い鍛冶屋》、B面は何とモーツァルトの《トルコ行進曲》です。前者が超快速なのは録音時間の制限のせいもあるでしょうか(78回転10インチ盤の録音時間は片面約3分)。