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[2]要求事項の引出と分析>引出方法→文書化(まとめ)

方法1.ブレーンストーミング 方法2.文書分析 方法3.ファシリテーション型ワークショップ 方法4.インタビュー(複数人、1 on 1) 方法5.観察 方法6.プロトタイプ 方法7.アンケート/調査 文書化(まとめ) _______________________________________________________________________________

    • [1]要求事項の引出と分析>計画する。

      ポイント いつ・誰に・何を・どうやって確認(質問)するかを計画する。 ________________________________________________________________________ 具体例 オフィスの引っ越し計画 >いつ?(順番)|誰に?|何を?|どうやって? 1 |総務担当者|レイアウトの確認|文書分析 2 |IT担当/役員|移動する設備の確認|インタビュー ・何を質問して何を解決させたいのか明示しておく。 ・引出活動の開

      • [4]ニーズ評価>ビジネス・ケース(提案書)を作る。書くべき内容とは。

        事業判断を仰ぐため、ビジネス・ケース(提案書)をまとめる。 組織で、独自のフォーマットがあるとよい。 ビジネス・ケース(提案書)に最低限書くべきことは、ニーズ評価で分析してきた内容。 1.問題/課題は何か?  →問題/課題は何か?/どのステークホルダーが影響を受けるか? 2.状況分析  →組織のゴールと目標/問題の根本原因分析/根本原因を是正するための方法/現在の組織の能力の評価/現状と求められる姿とのギャップ 3.推奨案の提示  →優先順位づけして2~3案を

        • [3]ニーズ評価>何をすべきか、提案する。

          やるべきことの概要 1.新たな手法を取り入れる場合は、それをとりまく時間・費用・制限を概要レベルで確認したものを2~3提案する。提案は1つだけではないべき。 2.提案には、制約条件、前提条件、リスクの一覧を明示する。 3.それぞれの案の実現可能性と組織への影響度を評価し、最もおすすめの案を決めて明示する。 __________________________________ 1.新たな手法を取り入れる場合は、それをとりまく時間・費用・制限を概要レベルで確認したものを

        [2]要求事項の引出と分析>引出方法→文書化(まとめ)

        • [1]要求事項の引出と分析>計画する。

        • [4]ニーズ評価>ビジネス・ケース(提案書)を作る。書くべき内容とは。

        • [3]ニーズ評価>何をすべきか、提案する。

          [2]ニーズ評価>ゴールと目標の理解&現状評価(AsIs)

          やるべきことの概要 1.ゴールと目標を理解する 2.現状における問題の根本原因を分析する(=現状分析) 3.根本原因を是正するための方法を特定する 4.現在の組織の能力を評価する 5.現状と求められる状態との間に存在するギャップを洗い出す。(ToBe) ______________________________ 1.ゴールと目標を理解する 目標:ゴールより具体的でより短い期間、概ね1年以内 ゴール:目標の最終到達地点。1年以上にわたる時もある →ゴールと

          [2]ニーズ評価>ゴールと目標の理解&現状評価(AsIs)

          [1]ニーズ評価>問題は何か?

          やるべきことの概要 何を解決しようとしているのか?どうなりたいのか?把握する。 1.ステークホルダーを特定する 2.何が問題・課題なのかを調査する 3.問題を理解するために必要なデータを収集する 4.(2.3.から問題を把握し)解決すべき現在の問題・課題を文書化する 5.4.で認識した問題・課題に認識のずれがないか、ステークホルダーに確認し承認を得る ________________________________________________________

          [1]ニーズ評価>問題は何か?