KEISUKE SAMBA

名古屋駅周辺で働いています。検索エンジンに関する様々なデータ取りをメインで行っています。興味はユーザー心理学、サービスデザイン、IAなど基礎を勉強中です。

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マガジン

  • HAKIDAME

    「考え方のはきだめ」主に仕事でのチームワークや、社内で試したインナーワークバランスなどの考え方を記事にしています。いや、もっと広義での日記に近いです。

  • UX、IAなど必読系

  • コミュニケーション

    社内とか「work」に関する記事をzineしていきます

  • イラスト資料(自作・多作)

最近の記事

ノンデザイナーだろうがなんだろうが考えるべき事は変わらない

完全なる走り書き。と自分へのエールも込めて書く。 デザイナーがデザインを担当する。ライターや編集者がコンテンツを作り上げる。SEO担当がWEBサイトのコンテンツの調整をする。 どんなサービスを行うにしてもユーザーがいて、そのユーザーに何を届けたいのか?ユーザーが何を欲しているのか?を共に考えることが「先決」であって私はノンデザイナーなのでお任せします。 といった非領域横断的な考え方を無くして行こうと努力をしています。 お互いが手助け、支え合っている関係を作るデザインに

    • 熱伝導スプーンからはじまった行動観察

      行動観察というのを少しやっていて、モノを見てその開発に至るまでの行動を勝手に想像するというものです。 今回は「スプーン」で、家にある「熱伝導スプーン」こいつの行動観察をしていきます。 熱伝導スプーンは主に冷凍庫から出したばかりの「アイス」を食べるときに活躍していて、カチカチのハーゲンダッツもスクッとすくえます。最高 なので「アイスを食べる」という行動を言葉にしていきました。 観察第一段階まずは簡単に流れを把握。 ・冷凍庫からアイスを出す。 ・スプーンを用意する ・ア

      • サービスの体験が薄れていく事は決して悪いことじゃない話と今後の自分の学びについて

        UIの体験として使いやすさへの驚きや、テクノロジー面の革新的な驚きは一定期間で薄れていくというのを忘れないためのメモ。 この薄れていくというのは、正しい方向で考えれば生活の一部に馴染んでいっている証拠でもあり、使われるモノ・コトの理想系なのだと分かる。iPhoneなんかは毎日そこにあるもので日常的に使っているので最先端の技術やUIが手元にあるが驚く程のことでは無くなってきている。 私自身『UX』というワードが流行って興味を持ってからいくつか書籍や記事、実際のサービスのUX

        • 制約の中の自由

          自由という言葉はどこまで私たちに幸せにしてくれるのだろうか? 制約は私たちから自由を奪っていくものなのだろうか? 企業に勤める:フリーランスで働く この2つの選択肢はどちらが幸せになれるのかな?と。また今の企業の制約に違和感を感じて転職したとして、どれくらいその制約が緩和されるのだろう? ふと、こんな疑問に陥った。 多分答えは出ないんだけど、企業には制約があるおかげで規律が保たれて、比較的安定した報酬得られるし フリーランスになれば自分のルールで律することができれ

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          強い部下と弱い上司

          最近チームでの強さについてすごく思うところがあって、noteに吐き出しておこうかなと。 まず強弱基準については、仕事ができるできないとか、物理的なチカラのことではなく、「立場」における強弱のことを指しています。 弱いが強くなり、強いが弱くなっているそもそも立場のことを強弱で表現するのは不快に思う方もいるかもしれないので先にお詫びしておきます。 ただ、綺麗事でなくこの状況に陥いる場面が多く、仕事がうまく回らないということが多々起きてます。 もちろん仕事はスタッフに対して

          強い部下と弱い上司

          『読書バトンを読む』issueからはじめよ

          世の中の問題のほとんどは表面的で、本質を捉えたものではない。という本書が理解できそうで、できてない感じがするので書評を書いてみます。 ざっくり学んだ事としては、 ・仕事の優先順位付け方 ・頑張ったという根性論は成長に繋がらない ・前提を疑う勇気と判断力 ・トラブルへの免疫力 ・推進力のパワーバランス ・理解するというのは情報を繋ぐ事 ・個人の見解よりも本書の引用が多いかもm(_ _)mまた本書の思惑通りの解釈が出来ていないかしれません。その場合にはご指摘いただけると助か

          『読書バトンを読む』issueからはじめよ

          ”自称○○”を笑うな。自称マネージャーを公言したことで起きた仕事への変化

          仕事では数人のスタッフと一緒に仕事をしています。それぞれ素敵な人たちです。 それぞれの肩書はありませんが、暦で言うと一番長いのでみんなの相談役やとりまとめなんかをかって出ています。いわるゆ自称マネージャーというやつ。(呼び方はなんでもいい) 自称○○というと「できないのに勝手に自分でそう言ってるヤツ」と思う人がまわりには多いの自称○○を笑うやつらもいる。だが、自称○○をかかげる事で、仕事への意識が大きくかわるのも確かだと思っています。 何が変わるのか?変わったのか?結論

          ”自称○○”を笑うな。自称マネージャーを公言したことで起きた仕事への変化

          もう生では聴けないけどもしライブに行けるのなら行きたいバンド

          #もしバン バンドは昔から好き嫌いなくライト層として聴いていますが。 もしライブにいくなら迷うことなく「THE FANS」というUKパワーポップバンドのライブに行きたい。 出会い19歳の頃だったか、友達のパンクス(breadcrumbではない)に教えてもらったバンドで、聴いた瞬間に脳天直撃。 元々、ミーハーとは反対に進む派な小さなアナーキストであった私には衝撃的な出会いだった。 いい意味でコンフリクトした。 「THE FANS」(ファンズ)※扇風機などのファンの意

          もう生では聴けないけどもしライブに行けるのなら行きたいバンド

          リサーチ、構成で質が決まる図

          リサーチ、構成で質が決まる図

          デザインや文章をつくるときは『親切』であれ

          photo: https://stocksnap.io/photo/SPYOGV0DTL 「マニア」な人の会話はとても難しい。というのはなんとなく分かる話しで分かっていることが前提で話しを進めるのが当たり前だからだ。 ことこれをデザインや文章でやってしまうと、モノの価値や情報としての質は良くても使われない、読まれないといった状態になるのではないか?と考えています。 何が足りないのか?ここに『親切』な気持ちや、道標を用意してあげることで、使いづらかったモノが使いやすくなっ

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          お正月を残そう。フィルムカメラっぽく加工できるアプリ(写真と動画)

          iPhoneの登場でカメラはもっぱらiPhoneで撮影する機会が増えました。その中でもとくに使ってる加工アプリをご紹介しておきます。 撮影した写真が綺麗に加工されると嬉しいし、スナップが楽しくなると思います。 というわけで、何気ないお正月を少しフィルムっぽく良い感じに残していける加工アプリをご紹介します。 RNI Films https://itunes.apple.com/jp/app/rni-films/id1017098672?mt=8 無料で使えますが、おす

          お正月を残そう。フィルムカメラっぽく加工できるアプリ(写真と動画)

          自分と子どもを想って 読書バトン - 本棚の大掃除をしながら自分を振り返る

          深津さんの企画「読書バトン」を見て、本棚を漁っていくつかnoteしておきます。読書を始めたのもここ数年の事なので、最近読んだものが多いなぁと 私の「遊び方」(かなり改ざんしてしまいました笑) ・人生を変えた(進行系で変化をもたらしている)2冊 ・行動・思考パターンに大きく影響した2冊 ・もっと流行って欲しい漫画を2冊 削りすぎぃ!ですが行ってみます! 人生を変えた(進行系で変化をもたらしている)2冊- はじめての編集 菅付雅信 (著) 編集とは企画を立て、人を集め、者を

          自分と子どもを想って 読書バトン - 本棚の大掃除をしながら自分を振り返る

          女性をターゲットにしたサイトとか作るときに、ライターさん、編集者さん、デザイナーさんとかと共有する。こんなサイト作りますマップを作ってみた。 ほんとアウトライン部分を可視化しただけなのに分かりやすい。グラフィックレコーディングにハマりそう。 手直しは必要だし、この先もいるけど

          女性をターゲットにしたサイトとか作るときに、ライターさん、編集者さん、デザイナーさんとかと共有する。こんなサイト作りますマップを作ってみた。 ほんとアウトライン部分を可視化しただけなのに分かりやすい。グラフィックレコーディングにハマりそう。 手直しは必要だし、この先もいるけど

          簡単なユーザーマップを作成中。iPad Pro12インチはデカいのでキャンバス広々。今まで文章とスクショで作っていた資料を刷新していこうかと。

          簡単なユーザーマップを作成中。iPad Pro12インチはデカいのでキャンバス広々。今まで文章とスクショで作っていた資料を刷新していこうかと。

          恐怖心は考え方の軸を少しズラすと比較的和らいでるいく気がする

          会社組織に勤めていると必ず「社長」「役員」「部長」「課長」「平」のような序列があると思いますが、仕事で今一歩踏み出せない・・という恐怖心を抱いているスタッフが多かったのでその時のことをメモ。 恐怖心の軸はどこにあるか?怒られる事に対しての恐怖心もあると思いますが、叱る側としては「仕事をしていない事」に対して「どうしてこうなった?」と問うことが多いです。 しかし、過去の経験や失敗が足かせになってしまっている場合には、「自信」が無かったりするので本来のパフォーマンスの半分くら

          恐怖心は考え方の軸を少しズラすと比較的和らいでるいく気がする

          不合理な行動を何故とってしまうのかドラクエで考えてみた

          ドラクエはリスクのある行動や謎解きをしていくことでストーリーを進めることができるのですが、謎が解けない場合や敵に負けるリスクをいかに最小にしようか?と考えた時に本来のゲーム要素を打ち消してしまうような「攻略情報」に手を出してしまう。 これはコツコツと進める足し算が本来の姿と分かっていても、自己欲求を満たすために不合理な行動を取るという意味。 ただ、不合理ではあるが満足度は高く人の気持ちを高めてくれるのは否めない。 人は答えをすぐに求める。それは悪いことでは無いがその分野

          不合理な行動を何故とってしまうのかドラクエで考えてみた