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無を味わう

"無"だって五感の一つだと思うんだ。
無を味わう。それができる人は強い。
五感を研ぎ澄ませて、その変化に敏感になって。
いわゆる"静か"でも楽しい人たちだ。

例えば、こんな朝早くの時間だって同じに思う。
自分にはそんな時間も必要なのだと思った。
だからきっと、何もなくても愛せてしまう。
暇なんて言葉、使わない。

ぼーっとしているわけでもない。
無いわけではない、無いものを見ようとしてる?
いくらでも時間が欲しい。
とてもとても深い世界。

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