Kodai Kudo

BUFF inc. CEO ・AIDA general store ・BUFF STOCK YARD ・AIDA DESIGN PROJECT ・h orejon 人々の暮らしを豊かにする、日本一楽しいライフスタイルカンパニーを目指しています。

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    仕事についての記事をまとめました。

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note、はじめました

●ご挨拶はじめまして! 株式会社バフの工藤です。 "人々の暮らしを豊かにしたい" という志を持って、大阪を拠点にライフスタイル企業の経営をしております。 主な事業は小売業ですが、その他にもプロデュース業や卸売業、OEM事業など縁あって様々な仕事をさせていただいております。 こちらのnoteでは、私自身が日常で感じたことや学んだことを備忘録として「いつかどこかで何かしらの役に立てば」と思い、始めることにしました。 以前はAmeba Owndというアプリで書いていましたが、

    • 好きな仕事と向き合う作法

      立場上、恐縮ながら仕事について論じる機会が多々あります。若いスタッフと対峙する時はもちろんながら、キャリアのあるスタッフと目線を合わせる時でも、手前味噌ながら自前の仕事論を振りかざして嬉々として語ることがあります。ウキッ。 常日頃、いつも気にかけていることは【自身が好む側面で仕事と向き合えているかどうか】です。 私自身もそうですが、共に仕事をしてくれているスタッフたちや取引先の方々、友人や家族に対しても気になる時があります。 言葉にすると難解かもしれませんが、要するに「楽

      • 教養は自由を得るための手段

        ●桜の季節、新しい世界へ 我が家の元気印、お姉ちゃんが小学校へ入学しました。 入学式からお話できるようなお友達を見つけて、何やらワクワクしています。 意気揚々と楽しみながら登校すること数日、早速、第一の壁にぶつかりました。 確かに、普段から食べることが遅い自分をいつも気にしてる彼女。保育園時代に何やらトラウマのような苦手意識を得てしまったようです。さらに牛乳もあんまり好きじゃない。 だから小学校の給食テンプレートである(と勝手に思っている)、牛乳!パン!早く食べて!片付

        • 子育てから学べよ大人たち

          ●子どもの得意技は親の観察 最近…いや、最近というよりもこれはずーっと気付いていたことですが、娘が極度の面倒くさがりです。 手を洗う、着替える、ご飯を食べる、休日に外へ出る…などなど、テキストで並べるといかにも子どもらしいことではあるけれど、これは完全にアレだわ、アレだなと思っています。 そう、まさに自分の生き写しかのような振る舞いなのです。 手を洗う時は蛇口から流れるチョロチョロとした水に指先をチョッとつけて、ズボンでパンパンッ!と濡れた指を拭く。指だけ。 …保育園

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        note、はじめました

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        記事

          年末年始になると動き出す自分

          ●2023年の驚きの更新回数 昨年の振り返りはこちら。 ここでは「2回しか更新しなかった」と書いてます。 …なんと、今年の更新回数は1回になりました! いよいよ自分の考えを文字に起こすことを放棄し始めている私ですが、2024年はまさかの0回にならないように需要も何もないnoteの更新を頑張りたいと思います。 とりあえず年内最後の更新は、徒然なるままに最近感じていることを並べていきます。 ●言葉はいつだって大切 ちょいと前、SHIROの社長さんの発言でThread

          年末年始になると動き出す自分

          若気の至り、大人の香り

          ●ひょんなことから思い出したお話 今も愛用しているSanta Maria Novella。 そもそもの流通量がさほど多くない同ブランドですが、コロナ禍や戦争、薬事法によって更に制限されてしまい、入手するのも一苦労。 それでも香りの印象がキツすぎず、中性的なイメージが好ましいのでかれこれ15年弱ほど愛用し続けています。 一種の憧れ的な消費が始まりでしたが、飽き性の私がここまで継続するとは思いもよらず… 先日、買い足しのために銀座店に立ち寄ったことがキッカケで、このブランド

          若気の至り、大人の香り

          22年の振り返り

          ●noteを2回しか更新しなかった いきなりですが、反省から始まります。 誰が興味あるねん! という内容です。 さて、21年からぼちぼち書き留めていこうと思っていたこちらのnote。マジで続いておりません。 仕事が忙しい! 家庭も忙しい! …なんて言い訳は腐るほどできるけど、結果、最も苦戦した理由は長い文章を書くのはモチベーションがいるという現実から目を背けていたということです。 InstagramやTwitterなど、軽めのテキストで事足りる!すごい現代社会! 逆から見

          22年の振り返り

          Can なのに Do しないのはNo

          ●やればできると教えてくれない社会予め申し上げておくと、100円ショップの話ではありません。もちろんながらルー大柴さんの話でもありません。 最近、何やらモヤモヤっとすることが多い世界線に生きている我々。失われた云々…な破滅的思想が大流行していて、邪悪な噂話をこよなく愛する人々が蠢いている怖しい世界になってきたなと感じています。 フェイクニュースなのか本当のニュースなのか、TVを始めとする様々な媒体の信憑性が瓦解してきていて、真っ直ぐ生きる難易度が高まっています。 特にワイド

          Can なのに Do しないのはNo

          逆境が人に与えるモノこそ美しい

          ●昔の人の言葉は良く見える昔々、といっても社会人になりたての頃。 仕事がうまくいかなくって藁にもすがる想いで何かしら過去の偉人系の本を読み漁った時期がありました。 今は全くといっていいほどにこの手の本は読まないようにしているのですが、今よりも更に青い時代の私はどこかから仕入れてきた偉人の声に支えられるほど迷っていました。 そんな時に出会ったのがこの言葉。 シェイクスピアの言葉らしいのですが、ぶっちゃけシェイクスピアには全く知見がなく、ぼんやりと名前を知っているだけ。実際に

          逆境が人に与えるモノこそ美しい

          私的資本主義の提言

          ●マイノリティの肩が狭い世界年末になるといつも振り返りがち。 昨年よりnoteへ乗り換えて定期的に更新をしようと思っていたけれど、なかなかできないなぁと反省。 ↑ 毎回、言うてる気がする。 気がついたら「新しい機能云々」みたいなメッセージが出てきて焦りました。 現代の時の流れは早すぎますが、私のnoteは夏の夜の晩酌のようにゆるゆるダラダラと続けていきます。 ※今は冬ですけど。 さて、今年は色々とありましたが、色々とありすぎて特段、起きた出来事に優劣つけ難い2021年。

          私的資本主義の提言

          人の心で経済が動く

          ●結局、今回の不況要因は何だったのかようやく、世間の状況も落ち着き、これまでの日常生活らしい空気感になってきました。 我々のような小売事業者としてはとても喜ばしく、気温低下も相まって比較的堅調に推移しています。 また感染者数が増えて経済側と医療側で争うことがあったとしても、なんとか乗り越えたいですね。 連日、報道されていた衆議院選挙も終了し、これからメディアではまた環境問題とか参議院選挙とか変異株とか小室さんとか(これはもう止めてあげて)新庄監督とか(これは大歓迎)で騒ぐの

          人の心で経済が動く

          買物は世界を救う…というお話

          ●買物をする時の基本的な姿勢突然ですが、どんな時にお買物をするのでしょうか。 とても難しいことを題材にしてしまいましたが、あくまで主観で全て進めていきたいと思います(笑)。 さて、買物へ向かう姿勢についてはどのようなカテゴリーの商品かによって差異はありますが、細かく分類すれば様々なモチベーションがあるかと思います。 が、それらを書き出せばキリがないので少し乱暴にまとめると、 この2つなんじゃないかなと思っています。 実際、お買物(=購買)は消費行動であるため、消費す

          買物は世界を救う…というお話

          ピンチ"が"チャンス

          ●ピンチとチャンスの関係性I'm in a pinch. =私はピンチである。 これって、"つまむ"というピンチの意味が派生して"行き先が先細りしている状態"を指すのですね。先行き怪しいので危機的状況に陥っている、という状態を指す和製英語らしいです。 へぇー! ついでに"チャンス"という言葉の意味を考えてみると、"機会"とか"巡り合わせ"とか、なんとなく我々が使っているイメージ通りの意味でした。 ちょっぴりロマンチック。 …だからなんやねん! ここで先に進むために整

          ピンチ"が"チャンス

          時代変化に強いチームになる

          ●決意表明昨年よりウイルスに振り回され、日本国内も厳しい状況が続いていますね。 ここではさほど言及しませんが、PCR検査の陽性者数、医療体制の逼迫、官公庁の政治的メッセージ、東京五輪云々…などなど、不安をさらに煽るような情報に辟易しますね。 特に、今回の緊急事態宣言による休業要請などは我々のような小売業者にとっては死活問題。仕入れの多い時期だからこそ、在庫を資金に換えることができず、ただただキャッシュフローがマイナスになるだけ。また、カフェ事業も行っておりますが、こちらには

          時代変化に強いチームになる