天才の思考が解説で全く拾えない件について
新著発売記念に無料記事にしました。
昨日は雀王戦A1リーグの解説でした。
4着と200点差の3着目で迎えた堀選手のオーラス。
いくら両面が5枚見えとはいえ
平面ならペンチャン払いの一択問題です。
ところが天才の采配は――
はぁ??
7pが特別良さげな根拠も無さそう。
25pは3枚、7pは4枚残り。まさか枚数で選んだ?
いやいや、リーチで着落ちするのに、1枚差ならピンフ確定のほうに受けるに決まってるやん!
これは解説に困るなぁ・・・
役牌を重ねます。今度こそペンチ