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4月13日「幸運な病のレシピ」さんの記事でご紹介いただきました

4月8日土曜日にアップした【ベトナムハノイの献身的な労働』ベトナムハノイ市内カォウザイのナァンチン地区の市場通りの活気に溢れる様子を「幸運の病のレシピ」さんのアカウントでご紹介していただきました。



新鮮な食材の活気に溢れた様子と生活者の人たちの生活を毎日、陰で支えるゴミの清掃員の人たちの献身的な仕事に焦点を当てたものです。私たち日本でも私の暮らす家や地域にも清掃作業に従事する人たちが居て、感謝する気持ちを忘れたくなくて、気持ちを込めて書いたものです。


「幸運な病のレシピ」さんはご紹介いただいた『お好み焼き、青梗菜のクリーム煮』の記事の中で、、、

それは素晴らしい生命に溢れた風景である。僕の小さい頃の食材のお店を彷彿とさせてくれる。八百屋さんや、魚屋さん、路上にザイのおばあちゃんがトマト広げていたりしたものである。「お裾分け」というのは大事な価値の共有なのである。この風景はとても豊かなのである。いつか訪ねていきたい風景である。そこで生まれて、育ち、日本生きていらっしゃる方々と一緒に食事したい。食事の価値を信じていらっしゃるだろう。
きっと僕の友達だ。

、、、と生命に溢れた風景と働く人たちと食事の価値を語ってくださっています。


「幸運な病のレシピ」さんは、平野屋コンピューティングと言う会社の社長さまで、生活習慣病、糖尿病、介護、健康関係のことを書いていらっしいます。

毎日のお料理は、お母様の台所にいる姿を見て育って、台所で料理を作る姿は何かを伝えてくれるとおっしゃっておられます。

ここは身体の出発点だと語りかけてくださっています。

2017年に糖尿病の本『幸運な病』を出版されています。

ご自分のご病気から、医学の限界、権威に向き合う姿勢こそが重要だと語りかけておられます。

重要なのは「食事」である。

食材が生命を失ってからの距離と時間が短い事、伝統的なメソッドでの調理を行う(「濃縮・抽出・高温のプロセスを通さない」)事が食材の中の「生命:立体構造を維持したタンパク・脂質」を持ってきてくれる。

身体に取り込まれた「食材の生命」は僕の内側で新たな生命へと移っていくのだ。

僕は自分の「食事」を信じている。

それは、母が伝え、父が求め僕が学んでいる「もの」だ。

、、、、と、その人生経験から深い考察を自らのお料理と食事から体現されて発信されておられます。
たくさんのお写真もあり、youtubeでもたくさん動画を配信されておられます。

幸運な病のレシピさんに、私の記事を取り上げて頂いて、日本の私の自宅での自炊の料理をベトナムの野菜や食材を使って滞在時に自炊料理したい思いに駆られました。

そして、日本でもベトナムでも食材の命を私も自らの料理で、もっともっと感じたい衝動に駆られて居ります。

そんなことを感じさせてくださった幸運な病のレシピさんの記事を、皆さまもぜひご覧いただけると幸いです。

noteは有益な知恵と創作の交換の場。

またひとつ学ぶことができました!

幸運な病のレシピさん、本当にありがとうございました!

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