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誰と一緒にいるかで人生が変わる

今日は、『世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか』の「誰と一緒にいるかで人生が変わる」を読みました。

●学んだこと

誰と一緒にいるかというのは、仕事のうえでは、人生でも、すごく大きな意味を持つそうです。

いつも同じで、昔から全然変わらない人は、数年に1回会えば十分だと筆者は考えています。

また、若い人から相談を受ける時は、「半年経ってまた成果が出たら、またその時声をかけてください」と半年に1回ぐらいのペースで会うようにしているそうです。

その一方で、新しい人に会うことには積極的で、オープンな姿勢でいると大抵相手も心を開いてくれるといいます。

●考えたこと

自分の成長のための刺激になるかどうかで判断して、会う人や頻度を考えるのは、なるほどなと思いました。

たしかに、毎回会う度に結局同じような話にいきついていることはよくあり、成長のための時間が有限だと考えると効率的ではない気がします。

しかし、そういった安定した会話ができる知人・友人と過ごす時間もまた人生にとっては大事だと思うので、極端に傾倒しないレベルで、今誰と会うと自分が豊かになるのかを意識するようにしていきます。

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