【読了】いつでも上機嫌な人は、人を惹きつける
今日は、『上機嫌の作法』の「あとがき」を読みました。
●学んだこと
本当にできる人は上機嫌であり、その上機嫌は技になっていると筆者は考えています。
また、上機嫌は強運を呼び込むため、下手な占いを信じるよりも確実に運を引き寄せるといいます。
私達がどんな人に惹かれるかを思い起こすと、それはいつでも上機嫌な人なのだそうです。
本書を通じて、上機嫌上手な人が増えることを願っていると締めくくっていました。
●読んで考えたこと
本書を読み進めてきて、上機嫌と上機嫌を意図して使える重要性を学べました。
上機嫌でいることで運を引き寄せるのも納得です。
逆に、不機嫌でい続けていては幸運も逃げてしまうでしょう。
また、人が惹かれる人はいつでも上機嫌な人だ、という断言は完全には同意できないものの、概ねその通りだと思いました。
以前コンビニでアルバイトをしていた際、会計中にお金を投げ捨てたり、罵詈雑言を吐くお客さんもいる中、いつも笑顔で目を見て「ありがとうございます」と言ってくれたお姉さんのことは今でも覚えています。
まさに上機嫌を体現していて、他人にも良い影響を与えてくれる人だったような気がします。
技としての上機嫌を習得することを、無理のない範囲で継続して目指していきたいです。
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