キーパーソンにビビるな
今日は、『世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか』の「キーパーソンに会って何を話すか」を読みました。
●学んだこと
自分を一足飛びに成長させ、仕事のフィールドを上げてしまうには、キーパーソンと会うことが大事なのだそうです。
しかし、偉い人が相手になると、ビビってしまってうまく話せない人が多いといいます。
ビビらずに同じ人間だと理解し、オープンでフラットな態度で接すれば、相手が気持ちよく話してくれるそうです。
そして、偉い人たちは、あなたと会うことに価値があると思って時間を作ってくれているため、自己紹介などの前置きはほどほどにして、いきなり本題を切り出すくらいでちょうどよいといいます。
遠慮して相手に価値を提供できなければ、次はないことを肝に銘じるべきだと筆者は考えています。
●考えたこと
偉い人相手でも、逆に開き直ってオープンに接することができると確かに効きそうだなと思いました。
自分のために折角用意してくれた時間を、ビビッて過ごしていては勿体ないという考え方は覚えておきたいです。
また、前置きの話もスムーズな打ち合わせには大事だと思い練習中ですが、まずは本題で価値を感じてもらうことが一番だなと再認識できました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?