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上機嫌になるために、まずからだを温めよう

今日は、『上機嫌の作法』の「温まりたいからだ」を読みました。

●学んだこと

からだが冷え切った状態では、上機嫌にはなれないと筆者は考えています。

その理由として、ダイエットを続けて拒食症に陥っている人が上機嫌という状態は考えにくいと例を挙げています。

つまり、運動をする・食事をする・お風呂に入る・一杯飲むなどの行動で、温まったからだをしっかり基盤として持つと、
外からの働きかけに対して柔軟に対応することができる=上機嫌になれるそうです。

●読んで考えたこと

具体的にどう上機嫌を作っていくのかという章で、まずからだから整えていこうという話は意外でしたが、分かりやすかったです。

たしかに、まず健康体で、適度に動かして温まったからだでなくでは、上機嫌になれるはずもないと思うからです。

上辺だけ装って上機嫌になったフリをしても、継続していくことは難しいのだろうと思います。

上機嫌の第一歩はからだから、と覚えておきたいです。

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