自分を適切に疲れさせることも大事
今日は、『上機嫌の作法』の「上機嫌に支配されるからだになる」を読みました。
●学んだこと
上機嫌とは、自分を上手に・適切量疲れさせることでもあると筆者は考えています。
鬱気味になってくると、活動を抑える方向に自分の意識が働き、何もする気がしないためにからだが疲れなくなり眠れなくなるそうです。
結果として、不機嫌になり、こころの病になる可能性すら出てくるといいます。
上手に疲れる習慣を体得し、不機嫌沼から自分を引き離すべきだとまとめていました。
●読んで考えたこと
しっかり疲れることが上機嫌に繋がるのは、盲点でした。
たしかに、休日に何もせずに家でダラダラ過ごしてしまった時は夜寝つけず、結果として翌日上機嫌でいる難易度が上がってしまう経験があります。
例えば適度に予定を立てたり、他人と気を遣いながらコミュニケーションをとったりしてからだに疲労を与えることは悪いことではなく、結果として良い睡眠・上機嫌に繋がると分かりました。
特に休日において意識していきたいです。
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