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フィードバックで自分が気付かない情報をもらう
今日は、『世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか』の「フィードバックで自分が気付かない情報をもらう」を読みました。
●学んだこと
仕事が終わった後に自分なりに振り返りをすることも大事ですが、他人にフィードバックをもらうことはもっと大切なのだそうです。
なぜかというと、多くのケースで、自己評価と他人からの評価が異なるからだといいます。
例えば、自分では「ここがあまりうまくいかなかった」と思っていても、他の人に聞いたら「そこはあまり心配することはないと思うけれど、逆に、この分野に力を入れた方が良い」という意外な指摘を受けることがあるそうです。
このような自分が気付いていない情報は、今後の成長にあたり一番の宝物になると筆者は考えています。
また、フィードバックを聞くのが恥ずかしいと感じているとしても、どんどん聞いていく習慣をつくって慣れてしまえば、楽に聞けるようになるそうです。
●考えたこと
自分と他人の評価が異なることは、確かによくあるなと思いました、
また、ひと仕事終えた時に、次に活かすために反省点を洗い出すという意味では、そのどちらも把握できておいた方がプラスなのは明白だと思いました。
また、フィードバックをする側からしても、伝え方の工夫や内容のまとめなど難しい点が多いため一定のハードルがあるように感じますが、フィードバックくださいと声を掛け合う習慣があると、その障壁を取り払って双方良い気分で反省会ができるのかなと感じました。