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変わり続ける 学び続ける
今日は、『世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか』の「変わり続ける 学び続ける」を読みました。
●学んだこと
人は誰でも学ぶことができ、学ぶことで変わるのだそうです。
また、人は、意識やパーソナリティといった固定したものではなく、プロセスそのものであると筆者は考えています。
ここで終わりというものはなく、生きている限り変わり続ける存在であるため、変わっていくのは良いことだといいます。
そして、すべての失敗は学びになるそうです。
勝つか負けるかではなく、勝つか学ぶかであり、結局どちらもプラスしかないため、恐がらずに変わっていくことが何より大事だとまとめていました。
●考えたこと
理解しやすく、スッと自分に入ってくるような説明で、シンプルに文章が巧いなと思いました。
また、負け・失敗は学びに変換する思考は、他の本や記事でも見た覚えがありますが、改めて重要だと感じました。
例えば、慣れている作業の繰り返しで、ある程度の成果が期待できる習慣から、それを壊して別の作業に挑戦することは勇気が必要ですが、勝ちか学びに繋がるのであれば、まずはやってみるスタンスでいこうと思います。