優柔不断だからこそ、人の決断サポートが得意になれる魔法
人には強み、弱みがあって。
私自身も、たくさん弱いところがあるのですが
それが反転すると、最強の強みにもなれる。
そんな体験を、たくさんしてきています。
例えば、優柔不断…笑
選択肢を思いつき過ぎて、
また作り過ぎて。
余計に迷い、なかなか決められない…
そこが、自分の弱いところなのですが
逆に、たくさん迷ってきた分だけの経験(選択肢の広げ方、絞り方、斜め45度からの直感など)が、
思わぬかたちでお人のお役に立てること。
そんな出来事が続いて、ちょっぴりうれしい毎日です。
「どうしよう…」
「迷うなぁ」
「自分では決められない」
そんなとき、
「何に迷っているのか?」
「本当は、どこが気にかかっているのか?」
「何が見えれば、決まるの?」
「優先順位は?」
など、直球で聞いてもわからないことを、
外から、いろんな角度で問うていくことで
スッキリ♪してくるようで。
人生を「決める(決まる)」瞬間に立ち会えるのは、とてもうれしいことです。
人生の岐路に、「自分ひとり」で決めることは
責任もともないますが
わたしは、「計画通り」も大事ですが
動いてみて初めて見えてくる、その時々の感覚を大切にしながら
「臨機応変に」選択を変えていくフレキシブルさも、
これからもっと大切になってくる気がしています。
「自分の選んだ道、決めた道が正解」
そう、胸を張って言えるように…
言い切れるように、出来るだけのサポートをすること。
それが、もと(今でも)優柔不断なわたしからの、唯一の贈り物になれるかもしれない…
自分が、悩み、苦労もして、越えてきたことが、
「弱み」こそが、誰かにとってのお役にも立て、力にもなれること…
わたしは、ここに
「強み」が役立つ以上の大きなよろこびも幸せも感じています。
みなさまは、いかがですか…?
どんなときに、「内側」から幸せや充実香が広がりますか?
自分の幸せは、自分で決める。
最後に、そこも大切なことだとまず「自分」にも言い聞かせて
生きていけるといいですよね。
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書く軸を定める文薬-ふみぐすり-(読むセッション)
書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことば…
ご厚意に感謝いたします!