noteに有料記事機能があってよかったなと思うこと
ほんとうによかったなと思うのは、何度も書いていますが
「線」を守れること。
受けとり許可がないのに、ハートをそこまでひらいていないのに
余計なお節介で、大切な聖域に入り込んでしまわずに
おひととの尊重線を守れるから…
そして、自分もついお節介で、プライベートや個人情報の切り売りがないように…
自分のことも、おひとのことも本当の意味で守れるのが
わたしは有料のラインだと感じています。
そうでないと、わたしは「届けたい」となると、どこまでも書いてしまえるから…
でも、こちらのその熱と、受けとり手の熱が違う場合もあるから
そこはしっかり、尊重する。
でも、届けたい…
実際に、似たような経験をして、でもそこからある意味神展開になれたことがあるなら
実際の経験者からでないと、届かないコトバが確実に存在するから…
枠だって、きっと広がるし
ある意味、自分のことはどう思われてもいいから、届いて力になれることの方を先に身体が選ぶとき、
わたしはいつも、すべてを忘れてしまう…
それは、欠点なのか、長所なのか
自分ではわからないけれど、「ここまで」のラインは守りながら、挙げていくことができるのが
有料noteのほんとうのいいところなのだと感じています。
***
先走った“よかれ”は、おひとの許可を待たない尊重もしないNOな行為。
ただ、これは伝えたい、
こんな展開も実際あるよ…というのを
もっとお届けできれば、なにか公私関係なく力になれるんじゃないかと思うと
いつも熱くなってしまう…
個人情報も、なるべく出さないセオリーなのに
「もう、いいやん」
とつい、どんどん書いてしまいそうになる自分も怖い…
基本暑苦しいひとに、向く機能… それがnote有料販売の機能だと、
わたしは半分冗談、半分本気で思っています。
みなさんにとっての、有料ゾーンの境目ってなんですか…?
「利益」だけでしょうか…?
わたしは、何度も書いてきたと思うので、そこは割愛しますが
「信頼」のないところには、何も響かないと思うから
とても、役立っていると思っています。
あと、こちらの「届けたいな/力になれるかも」の熱量と
受けとり熱がかみあわないと、ひらかないのが有料の扉とも。
でも、そこはわたしの(こちらの)コントロール外で、その方それぞれの管轄内だから
ただわたしは、自分の出来るこで淡々と、全力で筆を打つ。
でも、余計な力は抜きながら、
押しつけは、しませんが
いつでも、必要なときに浮かべて。
掴みたくなったら、ご自分のタイミングで
手を伸ばせる場所に、いつでもお贈りはしておきたい。
そんな、わたしの、わたしなりの有料記事スタンスを今日は
ふと書いてみました。
もしかしたら、その突破口は意外な “ここ” にあるかもしれませんよ…
なんて書くと、ただの宣伝目的と思われるのかな。
でも、どう思われてもいいから「受けとる」許可をひらいてくださるなら
プライベートも幸せになれる世界へ、おなじ女性としてご一緒にこれからも歩ませていけましたなら幸いです。
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書く軸を定める文薬-ふみぐすり-(読むセッション)
書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことば…
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