なるべくリアル投稿を大切にする理由 〜建前で生きず本音にウソつかないから続くこと〜
顔で笑って、こころで泣いて…
そういうときが、きっと誰しもあるのだと思います。
特に人前に立ったり、リーダー的お役目のある方は、たとえばSNSでも
そこはコントロールして。
「ボタン一つでアップできる」保険的な記事が、用意されていることも
あるかと思います。
そしてそれは、仕事人(プロ)として、見習わせていただくところですし
時に大切なリスク管理だともいえるでしょう。
***
でも、わたしはそれを しません。
それは、きっとリーダーでないから出来るのかもしれませんが
その建前が、たまにならいいですが
「一度」から「時々」へ、そしてやがて「日常的」になるのが怖くて…
いつしか、仮面をかぶれば済むと
いつも建前からの投稿や、生きるになってしまうと
きっとしんどいですよね…
だから、わたしはそういった意味の予約投稿や
ボタン一つの保険記事は、使ったことがありません。
それくらい、メンタル調整には気をつかっていると言えるのかもしれませんが
そうではなくて。
何が怖いかというと、「自分のほんとうの本音」や「身体の声」に耳を澄まさず、
どんどん「建前」が先行しても、よっぽどの人じゃないと気づけない。
誰も、止めてくれる人がいない&いなくなくなるその前に、
最初から、自分でしないと決めておく というスタンスで。
それは、逆に長く自分の身やこころを守るようにも感じています。
公仮面が、大きくなり過ぎるその前に…
もちろん、必要な時もあるかもしれませんが、
もしそれが「毎日」や「日常的」になっていたら、ちょっと待って。
きっといま、真っ先にしないといけないことは
公のために、筆を綴ることではなく
自分のために、正直にいまの心境や体調をつづること。
「がんばってたんだね」
自分が自分に一番かけてやりたかった言葉を、ふと自分の内からも外からも同時に聴けるから…
あらためて、わたしは
リーダーじゃないから書けるのかもしれませんが。(過去生でやりきった?とのこと)
でも、だからこそ
その分どこか無理をしないといけないリーダーさんの見えない荷物や
誰にもわかってもらえない思いを、少しだけでも降ろさせてもらえる
小さな手にはなれるんじゃないかと…
勝手に、筆が走ります。
本当は、しんどいとか疲れているとか…
リーダーさんなら絶対言えないセリフだと思うのですが、
いき過ぎる頑張りは、気づかず放置されたままになってしまう方が怖いから…
ときには、保険記事は使わず「本音」のリアル投稿を。
大丈夫です、「保険記事は、使わない」と決めると
それだけでも見えてくるものも、受けとる優しさも違ってきます。
毎日、小さなことに思えても
長きに渡って本音を、自分の身心や筆をも守る力になる。
そして、それが結局
廻りまわってお人(世界)のためにもなる…
だから、続いてこられているのかなって…
正直、泣きたいときも、寝込んだときのこともそのまま書いてきましたが
「書かなきゃよかった」は、自分の中で一度もありません。
その時々で、精一杯いのちを使って書いているから
わたしは書くにおいて、どこにも後悔がないのですよね。
では、少し長くなりましたが
もし今本当は、無理や限界を感じられていたなら
少しだけでもいいから、そっと本音も織り混ぜられてみてくださいね。
きっと、思っている以上にやさしい世界が広がるはずだから…
ほんの一行でも、「ほんとうは」の書き出しから始められてみてください。
わたしは、いつだってあなたの本音が知りたい。
なにより、大切な自分のこころと身体を守られるために…
「素直な自己表現」で、幸せになっていきましょう。
誰だって、建前なんか聴きたくない。
宣伝目的で、書いているのではなく
本音で、そう感じています。
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【感謝】素直な自己表現マガジン3ヶ月間ありがとうございました
究極「愛」をテーマに、自己愛/自分軸が自然と整え続けられる 日々の直感メッセージ、体験からの気づきを そのまま素直なことばで綴っています。…
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