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アジアの図書館サポーターに思うこと

先日、「本の力を、生きる力に」のSVA様の活動支援をシェアさせていただきましたが。

いろんなパンフレットが届き、わたし自身が子どものようにわくわく、感動で胸が高鳴っています。

言語化が、いまはまだ追いつかないほど…

パンフレットを眺めていると、「こちらが支援させていただく」というより、「子どもたちに支援させてもらっている」感じがしてきます。

それくらい、向こうではけして当たり前でない本を読まれる光景が、胸に響いて仕方がないのです。

みんな、瞳がキラキラしていませんか…?

そしていろんな地域で活動されているのですが、

なかでも、目に留まった写真がこちら。

「いったい、何を感じているのだろう…」
それを考えるだけで、なんだか泣きそうになってしまいます。


本があることも、まして文字が読めることも当たり前ではない地域で。

本に、いったい何ができるのだろう?と考えたときに、やっぱり

・生きる希望を与える

・夢がふくらむ

・(もしかしたら一時的な)現実逃避ができる

・未来に居場所をつくることができる

ことかなって、やっぱり何だか泣けてしまいます。

そのお力に、ほんの微力でも、なにか貢献できることがありましたら幸いです。

なんだか、どうしても「感情」で伝えてしまいます…

でも、それもいちばん大切なことなのかなと。

すこし話は飛びますが、先日雅樹(かつお)さんの記事にも深くふかく共鳴する部分がありました。

こちらが、たくさんのgiftを受けとらせていただいている…

ほんとう、そんな気持ちになりますよね。

かつおさんのご活動も、微力ながら応援させていただいているのですが
(このお話もまた書かせていただきたくなってしまうので、今回は割愛で)

誰かの笑顔が、こちらの力になる。

これって、本当そう。

支援させていただくなんて、烏滸がましく感じてしまうくらい、感動に満ち溢れる中にいて。

わたしは私自身のできることで、文章を通じてももっと社会貢献できるよう、楽しく励んでまいります。

きちんとした言葉でのご説明はまたになりますが。

もしピンと共鳴される方がいらっしゃいましたら、シャンティ国際ボランティア会(SVA)様の扉もたたいてみられてくださいね。

お読みくださり、ありがとうございます。


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