畑を楽しむには無理をせずに・・・
この夏の猛暑は身体に堪えますね。畑仕事は大変です。
見出し写真は、畑のクレマチス、プリンスチャールズです。
暑さには強いと自負している私も、この夏の猛烈な暑さには戸惑いを感じ、畑に行くときには、用意万端で行きますよ。私なりの用意万端ですが・・・
7月の猛暑続きの畑作業の時に、ついでにあれもやっておこう・・・ついでにこれも・・・などと、つい頑張り過ぎてしまい、家でエアコンの温度をいつもより下げて身体を冷やしましたが、軽い頭痛が治まったのは次の日になってからでした。
家から畑までは20分のウオーキングです。家から里山の入り口まで(市道です)は歩いて15分、そこから里山の小径に入って私の畑までは歩いて5分。トータルで20分のウオーキングです。畑を始めた年はこれを楽しんでいました。楽しいウオーキングでした。
2年目から夏だけは、里山の入り口まで車で行くようになりました。歩くのは里山の小径の5分だけですね。地主さんにお願いをして里山の入り口付近に駐車させていただいています。夏の暑さは厳しいですよね。夏は歩くと畑で働くパワーがなくなってしまいます。車を使うのは夏だけで、春、秋、冬は20分のウオーキングは気持ちよかったのです。
3年目からは里山の入り口までいつも車で行っています。一年中車を使っているのですよ。15分のウオーキングはありません。歩くのは里山の小径の5分だけです。おかげで里山の畑で好きなだけ作業することが出るのです。野菜作りを楽しんでいますよ。
野菜作りなんてバラ育ての延長のようなものでしょう?などと思って始めた里山での野菜作りでしたけれど、庭仕事と畑仕事は随分と違っているのですよね。当然ですが・・・
4年間の里山の畑で、いろいろな体験をして、楽しい思い出はもちろんたくさんあり、痛い思いも怖い思いもいろいろとありましたが、それもまた良い思い出であり・・・どうにか続いています~
これからも気張らず無理をせずに、のんびりと自然と対話しながら、里山での野菜作りを楽しみたいです。
猛暑続きでしたが、お天気が変わりましたね。雨が続くようです。夏の疲れが出てきたように感じて、雨で休養できそうでホッとしています。この雨は畑にも慈雨となり、畑で働く人たちにも慈雨となりますね。有難いことです。これもまた天の恵みでしょう~