体づくり記録#3 -8.5キロ（24年6月）

前回（先月）の記録はこちら。 今月は、体づくりを休んだ一ヵ月でした。 だましだましやってきた手首の故障がひどくなり、さらに先月末に足首の怪我をしてしまいました。24年4月、5月とエンジン全開で各種減量をしてきて、基礎代謝も相当落ちていることから、このタイミングで「休む」という決断を下しました。 ただ、怪我に影響しない範囲のダンベルトレと食事制限から徐々に抜けるためのカロリー摂取の日々には取り組みました。結果として、30日間で0.9キロ、体脂肪で1％の減量に成功しました。

亡くなったのが兄ではなく、自分だったなら…… 崩れていく幸せの中で、自責を続けていた『THE FIRST SLAM DUNK』の宮城リョータと、名セリフ「ドリブルこそ チビの生きる道なんだよ」から

体づくり記録#2 -7.6キロ（24年5月）

前回（先月）の記録はこちら。 今月も体づくりを頑張りました〜！ 1．減量の進捗まず、本期間の結果を振り返ります。進捗と体重増減は以下の通りです。今回からグラフも掲載します。 ◆体重増減の記録 3月22日　減量開始日　MAX 4月29日　中間地点⑤　MAX−5.0kg 5月06日　中間地点⑥　MAX−4.7kg 5月10日　中間地点⑦　MAX−5.4kg 5月17日　中間地点⑧　MAX−6.1kg 5月24日　中間地点⑨　MAX−7.0kg 5月31日　中間地点⑩　MAX−

ひらいて

最近になって知り合った人から、小説を紹介してもらった。綿矢りさ『ひらいて』。山田杏奈さん主演の映画の評判がすごくいいことだけ聞いていて、原作も映画も触れたことがない作品だった。 現在進行形で働いていない私は、いつも先に駅につく。待ち合わせの前に入った喫茶店で、『ひらいて』を何度も読み返す。そして昨日、ついに読み終えた。読み終えることにした。 感極まって、そのあとのご飯ではうまく話せなかった。それは、この本について話すことは、まるまる自分を全部さらけ出すようなことだったから

バスケットはお好きですか？

.....大好きです。今度は嘘じゃないっす。 最近、バスケットボール観戦にハマっています。 私は埼玉県の中規模の地方自治体である越谷市と春日部市、二つの街のちょうど中間地点みたいなところで生まれました。 越谷市は「越谷レイクタウン」、春日部市は「クレヨンしんちゃん」。ほとんどの人は両市をそれ以外に知らなかったり、そもそも「知らない子ですね...」状態が大半だと思います。でも、ここ5年で越谷にはプロバスケットボールのチーム、「越谷アルファーズ」ができていたのです。 私は

体づくり記録#1 -5.0キロ（24年4月）

中高6年間すべてで図書委員会に所属し、最後は図書委員長にまで登り詰めるなど、青春時代を通して運動習慣ということから、一ッ切、無縁な人生を送ってきた私ですが、本格的なジム通いを続けています。ここまで途中のサボタージュ期間もなく、週1～４回のペースで一年が経過。我ながら奇跡。 これまでは闇雲に、もしくは純粋に楽しくてトレーニングを続けてきた部分がありました。しかし先月から減量期に入り、またトレーニング中に初めての故障をしたこともあって、減量とトレーニングをあわせた”体づくり”に