現場でDXを自走させ、定着させる仕組みづくり
2023-03-10
上記タイトルで「東京ガスリビングアドバンス」様の企業勉強会に登壇させていただきました。経営層を含め250名にご視聴いただき、質疑応答も活発。うれしかったのが「興味深い」「わかりやすい」というご評価です。
工夫したのは「Why」の深掘りです。
▼「なぜ」を丁寧に深掘る。
↓なぜ、エンは #DX を推進したのか?
↓なぜ、 #kintone や #ノーコード を活用したのか?
↓なぜ、担当(私)は率先してDXを推進したのか?
Whyの部分を丁寧にご説明しました。いただいたご感想等は、以下よりご覧いただけます。
▼ゴールデンサークル理論
プレゼン準備で参考にさせていただいている「 #ゴールデンサークル理論 」。「Why→How→What」の順で想いを伝えることにより、 #共感 を生むことができる。大事なのは最初の「Why」の部分。なぜやるか?目的を伝えることで、感性や感情を訴えることができます。
▼DXも、ITも抽象的なもの。
だから、よくわからず距離を取ってしまう方も多いはず。今回、 #DX がなぜ必要か?事業に落とし込んでお伝えすることで「抽象的なイメージだった #DX に対して、目指す姿がイメージできた」というご感想もいただけました。
理解のご支援、機会があればまた挑戦したいです。