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2022年12月の記事一覧
羽翮飛肉な2022。環る2023。
1年前の僕はきっと、いまの僕の肩を叩きながら銭湯にでも誘うでしょうか。いやー、よく遊んだね。
遊びながら集めた"羽"たちが、また1枚の"羽"になっていく。そんな終わりのない生産活動を続けながらも、「確実に前に進んだ1年だった」と胸を張れる時間を褒めてあげたいです。
飛騨に移住する話がなくなったそんな重い決断から、今年がはじまりました。岐阜県飛騨市で行われている『SAVE THE CAT HID
喉から血ぃ出ても 走りたくてしゃあない 奴らやねん
ヘラルボニーの『異彩を、放て。』を読んで、このシーンを思い出した。
結局、こういう衝動があるかないかだけだと思うんですよね。中学生の頃、モンハンで徹夜してたあの感覚や、高校の頃にハンドボールに夢中になってたあの感覚。それが、いまの僕にとっては猫である。ただそれだけなんですよね。(特に仲間と何かする時の楽しさは、一度味わうと忘れられないね)
どんなビジョンを持っているのか?が大切だと最近学びまし
「迎え主」になろう。〜Amazon、環境省等と取り組む「保護犬・保護猫 Welcome Family Campaign」で「里親」に変わる新愛称として「迎え主(むかえぬし)」を選出〜
Amazonと環境省が旗を振って、保護犬保護猫を家族に迎え入れた人を指す、「里親」に代わる新愛称を発表しました。迎え主。
これは単なる名称の変更に過ぎませんが、ここから生まれる流れは、日本の保護動物業界の在り方をアップデートすると感じています。私もこの名称の策定に関わることができたので、その経緯や込められた想いについて要所を押さえて説明していきます。
そもそも、なんで「里親」じゃダメだったのか
120%をちょうだい
梟谷vs.狢坂戦最終セット、いつも冷静な赤葦の好奇心を僕とが引き出すシーン。
これ、僕も同じ経験があります。いまの保護活動の師匠は「昭和のラガーマン」。いろんな語弊がある(しかもステレオタイプ全開)と思うけど、考え方はその通り。ストイックというか、常に全力以上を求めてるし「こうやったら面白いんじゃないか?」なんてことをいつも考えてる。それが暑苦しくないのが不思議で、自然とその背中を追いかけたくな