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2020年12月の記事一覧
知らぬが仏ってあるじゃん。
”隣の芝は青い”
これは大概、「自分の芝も青いんだよ」って意味で使われるけど、本当に隣の芝が青いことを否定することなんて誰にもできないよね?
いまのチームに漠然とした違和感を抱えたまま過ごしていたけれど、外の世界を知って、その違和感を他人に話してみて、いろんな人の話を聞いて、やっとその輪郭を捉えはじめています。
どんなに本質的で幸せな仕事をしていても、いちばんの味方である人たちに心を開けない
立場を創った2020。醸す2021。
考えて考えて考えて、そして走って。自分の立場を創った2020年。
創り出した環境で、集めてきた素材をふつふつと醸し続ける2021年。
2020年を語るうえでコロナウイルスのことは避けちゃいけない。世の中が大変なこと、飲食店などを営む友人たちがもっと大変なことも理解はしつつ、どこか冷静にその状況を見ている僕がいました。毎日の新規感染者数に一喜一憂することもなく、「じゃあ、どうしよっか?」と淡々と考
世界が不完全だと知った日のことをいまでもよく覚えてる。
2001年9月11日。
飛行機がビルに突っ込んだ映像を見ても、何も思わなかったことをよく覚えている。そのあと、大人たちが大騒ぎをしていて「あぁ。なんか大変なんだなぁ...」とことの大きさを呑気に捉えていた。
崩壊したビルに取り残された人が大勢亡くなったと聞いた時は、なかなか信じられなかった。「飛び移ればよかったのに。」というのが当時6歳の僕の見解。当時の僕には、ビルが崩壊しているのではなく、ゲ
僕が木村石鹸を使いはじめるまで。
僕はいわゆる、動物愛護主義者で環境保護主義者。"おかたい"といわれるタイプの人間が、"やわらかい"洗剤に出会うまでのコバナシ。
洗剤なんてなんでもいいでしょ。家も職場も高円寺なので『SOMALI』という名前は小杉湯でよく目にしていました。覚えやすい名前だし、パッケージもタイプ。もちろん品質がいいことも察しはついてました。でも「洗剤なんてなんでもいいでしょ。」という変な意地や貧乏性と、新しいものを
蕨の美容室に、1時間かけて通ってる。
今日、2ヶ月ぶりの美容室。ちょっとした感動を、せっかくだから残しておこうと思い筆を走らせています。
そこはJR蕨駅から歩いて4分のところにある小洒落た美容室『HALO 蕨』。(古材をリメイクしたミラーフレームがかなり好き)
実家暮らし(東川口)のころに通い始めた美容室へいまだに通ってるのにはいくつか理由があるけど、いちばんの理由は友人T君がそこで働いてるから。僕と似てる部分が多くて、いつの間に