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9連休で習慣化!新年のスタートを切るための挑戦


年末年始の9連休。この貴重な時間をどのように過ごすかで、来年、3年後、10年後の自分に大きな違いが生まれます。特に、何かを習慣化するには最適なチャンスです。新年の始まりに、良い習慣を身につけることで、長期的に見て大きな成果を得ることができるのです。

習慣化の鍵は「2〜3週間続けること」です。心理学や行動科学では、新しい習慣を身につけるためには、最低でも21日間、継続して行動することが推奨されています。21日間続けることで、自然とその行動が習慣となり、日常生活の一部となります。習慣が身につけば、それを続けることで年単位での成長が期待でき、気づけば自分の生活が変わっていることに気付くはずです。



1日の積み重ねが複利のように増える

「1日の積み重ねが複利で増えていく」という考え方は、非常に強力です。例えば、毎日5kmランニングを続ければ、最初は少しの差しかないかもしれませんが、1ヶ月後、3ヶ月後にはその効果が蓄積され、体力や健康に大きな変化が現れます。同じように、読書や筋トレ、勉強も積み重ねていけば、時間が経つにつれてその成果が加速度的に現れます。

年末年始の9連休は、まさにこの「積み重ね」のスタートにぴったりのタイミングです。9日間という長い連休を使って、新しい習慣を始め、続けることで、最初のステップをしっかりと踏み出せます。さらに、途中で挫折しがちな習慣化も、連休というまとまった時間があれば、モチベーションを維持しやすくなります。

私の9連休チャレンジ

私は今回の9連休で、いくつかの習慣化チャレンジを決めました。普段忙しくてなかなか取り組めなかったことや、新年の目標として新たに挑戦したいことを中心に設定しました。具体的な目標は以下の通りです:

  • 毎日5kmランニング
    健康のために、まずは「走る」ことを習慣化します。ランニングは体力を維持するためにも、心のリフレッシュにも最適です。

  • ジムに合計3回行く
    体作りの一環として、ジムに行く回数を決めました。筋トレやストレッチを通して、強い体を作りたいと思っています。

  • 本4冊読む
    読書は知識を深め、心を豊かにする素晴らしい習慣です。読書を習慣化すれば、知識や視野が広がり、成長につながります。

  • 島耕作を読む
    ビジネス書の名作である「島耕作」を読むことにしました。主人公が成長していく過程に学びを得たいと考えています。

  • 最高のパエリアを作る
    料理の腕を磨きたい!パエリアは少し難易度が高い料理ですが、挑戦しがいがあり、成功すれば達成感も大きいです。

  • ズワイガニのトマトクリームパスタを作る
    食に対する情熱を活かし、特別な一皿を作ります。美味しい料理が作れるようになることが、食生活の楽しさを倍増させます。

  • ビーフシチューを作る
    冬にぴったりなビーフシチューを作り、家族や友人とシェアできたら最高です。これもひとつの習慣化として、料理のスキルを高めます。

このように、私の9連休チャレンジは、健康や知識、趣味の向上など、さまざまな分野にわたります。どれも普段はなかなかできないことばかりです。しかし、連休を使って集中して取り組むことで、習慣化が可能だと感じています。

みんなで習慣化しよう!

この年末年始の9連休は、何か新しいことを始める絶好のチャンスです。勉強、筋トレ、読書、料理など、自分に合った目標を立てて、1日1日を積み重ねていきましょう。習慣化ができれば、その効果は1年後、3年後、10年後に必ず現れます。そして、習慣化を続けることで、毎日が充実し、自己成長を感じられるようになります。

皆さんも、私と一緒にこの9連休を活用して、新しい習慣を始めてみませんか?どんなことでも構いません。少しでも自分を成長させることができれば、それが大きな一歩です。皆さんの挑戦を応援しています!

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