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野比のび太系OTの日常⑩
おはようございます
こんにちは
こんばんわ
野比のび太系OTのじゅんじゅんです。
野比のび太系OTの日常も今回で10日目
振り返って読み返すと面白い内容を書けていると自画自賛してしまいます。
昨日の会長が言ってたように、誤字脱字は多くありましたが(笑)
その下りがわからない方は、昨日の記事を見ていただけると幸いです。
今日は仕事で、患者様の家屋調査や外泊の話などをして、最高の充実した1日でした。
僕の学んだことは、一旦気持ちを切り替える、逃げることも勝ちだということです。
リハビリを通していくと、患者様とセラピスト間で、病棟の生活(移動形態や今後のこと)のことで、話に折り合いがつかないことがあります。
今日はタイムリーに話をしても折り合いがつかないエピソードがありました。
残りの期間での計画についてを患者様に話をしました。
しかし、患者様は不安などを一向に訴えるだけであり、なかなか話に折り合いがつきませんでした。
不安についても傾聴しながら、対応をし、その上でも意見も少し言いますが、一向に話にまとまりがつきませんでした。
話がヒートアップし、危うく口論となる可能性もありました。
相談しておきますね。と話を切り上げ、ことなく終えることができました。
僕自身、熱くなってしまうと周りが見えなくなり、話がヒートアップしてしまう性格です。
そう言った性格にもかかわらず、客観的に物事を捉えることができ、冷静に対応できたことは良かったです。
また、逃げるが勝ちって大切だなと思いました。
リハビリあるあるですが、患者様、もしくは他職種と話をしても、折り合いがつかない場合が多々あります。
意見に折り合いがつかない状況で話を続けていくと、論点がづれてしまい、やがて相手を攻撃する方に切り替わっていきます。(僕の経験談です)
アドラーの心理学でも書いていましたが、攻撃する姿勢は、相手を敵とみなしている状態です。
こういう状態になった時に、まず一旦クールダウンが必要です。
方法として、
話題を切り替えて違うリハビリを提供する。
一旦チーム内で今日の出来事を共有して、明日どう話していくか対策を考える。
切羽詰まると決して良くなく、患者様との信頼関係も崩壊してしまいます。
ヒートアップした状況こそ、物はいいようで、
クールダウンできるように上手いこと話を切り上げていくことが大切だと思いました。
そして、逃げるは勝ちは大切です。
今日のことを生かして、明日相手に理解していただけるように話をしていきたいと思います😄
おまけ
家屋調査で患者様の家を訪問。
病棟からの送迎や動作など、終始付き合っていたのにも関わらず
患者様から
「のび太さんいたの、忘れてたわ!!」
野比のび太系OTの心情
「いと悲し。」
影が薄いながらも明日も頑張ります。
いと悲し トホホ😂