【映画感想】ソロモンの偽証〜ネタバレなし[1/2]
2021/5/7
真実が知りたい
「人はなぜ真実を知りたいのか?」という感想である。
学校や警察やメディアという社会が真実を明らかにしない。でも、私は、真実が知りたい。
「真実が知りたい」という欲求に突き動かされて、同級生を巻き込み、親を巻き込み、学校を巻き込む。人を巻き込む力は、その熱量だ。
「真実が知りたい」という熱量に感化され、「自分も真実が知りたい」と人は巻き込まれていく。
知りたいという自分の欲求に素直に生きる力だ。
知的欲求
人は、知的欲求の生き物だ。
小さい頃から、「これ何?」「これ何?」と言って、知的欲求を満たしていく。
知的欲求は、原始的な、本能的な欲求である。
進化論的な思考をすれば、人は知りたいという知的欲求によって生存してきた。
知りたいという欲求がなかった生き物は、いろんな場所で、食糧を探すことができなかった。食糧不足のよって、生存できず、淘汰されてきた。だから、知的欲求が本能的に備わっている。
人は、知りたいのだ。
知ることで、生存してきたのだ。
学校は、子どもの知りたいという欲求を、体系的に満たすための側面も持つ。
本は、知りたいを満たす、本屋や図書館に行けば、何が知りたいのかがわかる。アマゾンじゃ、本当の知りたいは見つからない。
愛とは、相手のことを知りたいということだ。
家族を作って子どもを育むのは、自分が生物として機能しているのか、知りたいのだ。
世界一周は、世界を知りたいだし、海外移住は、海外生活を知りたいだ。
そして、最終的に知りたいのは、自分のこと
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あなたの琴線に触れる文字を綴りたい。