天職の見つけ方
2021/10/3
自転車を漕ぐことが好きな人
自転車で移動するのが楽しくてたまらない人
毎日、自転車に乗っていれば幸せな人
その人にとっては、UBER EATSは、天職である。
湯浅は、料理を作るのは好きだし、食べるのも楽しい。でも、料理をずっと朝から晩まで作る仕事がしたいわけでもない。食べることは仕事にしてもいいけど、朝から晩まで食べ続けることはできない。
天職を見つけた人は、遊んでいるように仕事して、仕事するように遊ぶ
でも、多くの人は、天職を見つけられないまま、仕事をする。
お金のために、仕事をする。
嫌な仕事をする。
好きでもない仕事をする。
楽しくない、つまらないと思いながら、仕事をする。
遊びと仕事の境界線がないのが天職である。
天職でなくても、好きな仕事を見つけただけでも、それは、素晴らしいことなのかもしれない。
一方で、やっているうちに好きになることもある。自分が上手くなっていくことで、好きになっていく。習熟することで、慣れて好きになっていく。
最初から歩ける人はいない。ハイハイから始まって、立って歩けるようになる。
最初から自転車に乗れる人はいない。何度も転んでケガをして、自転車に乗れるようになる。
最初から泳げる人もいない。
最初から野球が上手い人もいない。
最初からプログラミングできる人もいない。
私たちは、最初から何でもできたわけではない。むしろ、何にもできなかった。
何かいろいろやっていくうちに、うまくなったり、好きになったり、楽しくなっていっただけだ。
だから、天職を見つけるためには、いろいろやってみることがひとつである。もうひとつは、仕事を上手くできるようになることで、スキルアップしていくことで、仕事を好きにしたり、楽しくしたりする。
私たちは、「仕事が好きではない」のではなく、好きな仕事を知らないだけだ。
私たちは、「仕事が楽しくない」のではなく、仕事の楽しみ方を知らないだけだ。
天職は、好きな仕事がわかって、仕事の楽しみ方がわかることによって、発見できる。
天職はある、必ずある。
自分に合った天職がある。
発見するのが難しいだけだ。
でも、探さないと見つからない。
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あなたの琴線に触れる文字を綴りたい。