Vol. 28 4年ぶりの風邪を通して、改めて植物のちからを考えた
Ciao!
みなさま、いかがお過ごしでしょうか〜?
あと一息の冬が最後の猛威をふるってますね。
そんななか、春のお花が一足早くお花屋さんに並んで、気持ちを明るくしてくれてます。
新年の意気込みとか書いてたのだけど、
公開をする前にこんなに時間が経ってしまった。
新たな気持ちで新しい記事をば。
実は、、、
なんと4年ぶりに風邪をひきました。(進行形。)
お正月明けのお仕事は順調で、そろそろ農家さんのボランティアに行こうかな〜なんて思い始めた矢先。
喉の違和感からはじまり、もう2週間もぐしぐしと引きずってる。咽頭炎の診断で流行病ではなかったので、まだ安心。
咽頭炎とわたし
宿年の対決なんです。
物心ついた頃から、風邪といえば咽頭炎。
序盤は喉がムズムズと違和感。
中盤は燃えるように喉が痛くなって、飲食ができなくなる。
そして最後にはひどい咳が出る。
全部の流れがわかりきっているものの、
先手を打つことができない。
唯一、喉のムズムズらへんで風邪薬を飲むことができてたら、治る確率は高い。
でも何かに集中してると逃してしまうタイミング。
植物療法はホリスティック。
日常からのケアの大切さ
ひどい喉の痛み、だるさなど。
少し進行した病状を、なんとか日々活用してる植物のちからを活かして治したいんだけど、ムズムズ→激痛が一晩で進行してしまう体質だから、即効性が必要。これは残念だけど仕方がないなと思ってる。
こういった不調を軽減するために植物療法を学んで実践してみたり。なるべく力を抜く生き方をしているものの、自分の無力さを痛感する瞬間。
しんどくても観察。新たな発見も。
4年ぶりの咽頭炎。
今回ちょっと成長できたかなと思うのは、冷静に観察できてるところ。
例えば、今はもう治りかけの最終段階なんだけど、昨日久しぶりに出社したらいきなり発作的な咳が出てしまって。
家にいるときはほぼ治ったくらい、症状なかったのにー。なぜだろう??
そういえば、確か昔、ちょっとの不調でも
学校に行ったり会社に行ったら悪化してたなと、ふと思い出したのです。
病は気から。
風邪の原因の一つはストレスと環境と聞いたことがあって。やっぱり気を張ると体も心も疲れてしまう。病は気からというのはこのことか〜と思いました。確かに、対植物でお仕事している期間はこんなに重たい風邪をひかなかったんだよな。
たぶん、わたしにとってオフィスワークは体質的に合ってないのだと思う。
逆に、植物の職場は合っていたのだと思う。
人それぞれ、合った場所にいることが健康の秘訣なんだなぁ。
そんなことを考える時間となりました。
画面見てるのしんどいし、世間離れして悟りがひらけて行く日々。笑
ハーブティー、ようやく効果を発揮
なかなか、ひどくなると効果が実感できなくなっちゃう、ハーブティー。
でも、飲み続けたことで嬉しい効果が。
今回はアレルギー反応を緩和する調合のハーブティーを、風邪のかかり始めから毎日飲んでいるのだけど、そのおかげか鼻水が出てないの。
いつも治りかけはアレルギー性鼻炎を併発するんだけど、それがないのが嬉しい!
鼻と喉はつながっているから、実感はあまりないけど炎症でただれた喉もハーブティーのおかげで少し早く良くなってるんだろうな。
たまに疼く喉の細菌をケアしながら、あと一歩を頑張ります。
ではでは、風邪の治りかけだからこそ言えること。
風邪ってすっごくしんどい!みなさま、こんなことにならないように
日々の自分ケア、この寒い時期だからこそ入念にしてあげてくださいね〜。
それでは、また^^
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